二子玉川ライズ・ショッピングセンター 徹底したマーケティングで既存施設との共存を実現。二子玉川エリアのさらなる地域活性化を狙う。

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プロジェクトにおける課題

・	二子玉川の駅を挟み、玉川高島屋S・Cを中心に栄える西側に対し、開発の遅れた東地区 ・	商業ポテンシャルは高いが、商業施設の開発には工夫が必要

二子玉川の東地区において、当社を含む地元地権者の有志により「再開発を考える会」が発足されたのは1982年のことです。

渋谷駅から東急田園都市線で10分、豊かな自然と閑静な住宅地が広がる二子玉川は、駅の西側では玉川高島屋S・Cが長年にわたり営業を続けていて、都内でも稀にみる商業ポテンシャルの高いエリアです。

一方で、既存の商業エリアをより発展させるための工夫が必要とされました。東急線の主要駅である二子玉川の商業施設開発にあたっては、これまでの歴史と周辺環境をふまえた、「東急としての街づくり」が求められたのです。

施工地区
課題

プロジェクトの進め方における課題商業コンセプトの構築をおこなう必要がある。

既存の街との共存・共栄を実現するためにも、徹底したマーケティング、分析をふまえた商業コンセプトの構築をおこなう必要がありました。

二子玉川ライズ 外観イメージ

外観イメージ

課題に対する、東急不動産の解決策

二子玉川に住まう人々のニーズを把握、既存商業施設と共存・共栄することで、二子玉川の活性化を狙う

本プロジェクトにおける商業施設における一番の課題は、現在の商業エリアに対しどの方面からのアプローチが必要かということでした。何も無いところからの開発であれば、自由な発想をもって開発に臨めますが、住宅・商業ともに既に発展している中での共存・共栄を図るには、この地に求められているものを導きだすための、徹底したマーケット分析が必要でした。

二子玉川ライズ 内観イメージ

内観イメージ

解決策

準備・企画段階の課題二子玉川に不足していたMDの補完で、既存商業施設との共存繁栄を目指す。

二子玉川のエリアの特性を把握するため、以下のような調査をおこないました。

  • 二子玉川エリアの商圏分析(商圏人口、男女別年代構成)
  • 競合施設顧客と来街者の特性調査・分析
  • エリア出店済みテナント調査とテナントニーズの把握

これらの徹底したマーケティング、分析をふまえ、商業コンセプトを構築することで、既存商業施設と共存し、より「二子玉川」の地を活性化できるようなエリア開発を心がけました。

施設コンセプト「二子玉山マーケット」

自分らしさが広がる場所~My style My place 都市と自然が融和した心地よい空間の中で、自分たちの価値観やライフスタイルにあわせて、気軽に利用できる場所

マーケット分析
プロジェクトの概要
所在地 東京都世田谷区玉川二丁目21番1号
延床面積 121,400m²  (うち、約5,800m²は東京急行電鉄株式会社の単独事業)
店舗面積  31,600m²   (うち、約3,400m²は東京急行電鉄株式会社の単独事業)
店舗数 約160店舗 (うち、23店舗は東京急行電鉄株式会社の単独事業)
スケジュール 2011年3月開業(予定)

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