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健康寿命延命に向けて

社会課題に取り組む No. 001 健康寿命延伸に向けて

日本は4人に1人が65歳以上という、世界でも類を見ない「超高齢社会」に突入しています。人口に占める高齢者の割合は、2025年には約30%、2060年には約40%に達すると予想されています。
私たちは早くから人口減少・高齢化を見据え、さまざまな事業を通じて「健康寿命の延伸」というテーマに取り組んできました。健康的な生活スタイルの提案、高齢者が安心して利用できる住宅の提供、高齢者の個々のニーズに対応したサービスの拡充などを通じて、社会に貢献しています。

商業施設に設置した「ランニングトラック」

もりのみやキューズモールBASE

大阪・森ノ宮の商業施設「もりのみやキューズモールBASE」では、「豊かに生きる、ココロ・カラダ特区」をコンセプトに、地域の個性を活かした取り組みを行っています。
隣接する大阪城公園が人気のジョギングスポットになっていることから、国内初となる屋上ランニングトラックを設置。無料開放して地域の皆さまにご利用いただいています。
ショッピングとジョギングが融合したシンボリックな存在として、街の「健康イメージ」向上にも寄与しています。

高齢者が自分らしく過ごせる住まいづくり

シニア住宅「グランクレール」シリーズ

高齢社会を見据え、シニア住宅第一号施設および有料老人ホームを開業したのが2004年。以来、シニア住宅「グランクレール」では、それぞれの入居者に合った多彩なサービスを提供し、いつも誰かがさりげなく気にかけてくれる空間づくりに取り組んできました。
経験豊かなシェフと栄養士による食事。ヨガや俳句などのイベントやサークル活動。定期健康診断や日々の健康相談。いざ介護が必要になった場合には、ケアレジデンスに住み替えができます。
2015年には、10年以上にわたる運営ノウハウを活かして、シニア向けワンストップ型生活サービス「ホームクレール」事業を開始しています。

医療と街づくりが融合する時代へ

学校法人順天堂との連携

超高齢社会の課題を解決する新たなプログラムを構築し、健康長寿社会の実現を目指すため、2015年、学校法人順天堂と包括的連携協定を締結しました。
順天堂大学が保有する医学データに基づく運動・スポーツ、食・栄養、癒しなどのソフトサービスを、東急不動産の各種施設で活用するとともに、医学・医療・看護学・スポーツ健康科学を組み合わせ、両者で共同研究を行っています。
シニア住宅「グランクレール」や会員制フィットネスクラブ「東急スポーツオアシス」では、順天堂大学監修のロコモ予防プログラムが導入されています。