トップメッセージ


CSRに対する考え方


特集


CSRへの取り組み


環境保全への取り組み

社会に貢献する事業と
取り組み


雇用・労働への取り組み

顧客満足度の向上

経営体制


CSRレポート

緑をつなぐプロジェクト

Adobe Readerのダウンロード

PDFファイルをご覧になるにはAdobe Readerが必要です。お持ちでない方は、上のロゴからダウンロードしてください。(無料)


水資源保全

東急不動産グループのオフィスビルや商業施設、リゾート施設などでは、各種節水装置を導入して事業活動において常に節水を心がけ、水資源保全に努めています。

節水設備による水資源保全

東急不動産グループが展開する各種住宅・施設では、蛇口の節水や食器洗い乾燥機、便器の流水量の調節を行う設備など、節水につながる各種装置の導入を推進しています。また、雨水利用にも積極的に取り組んでおり、2010年竣工の分譲マンション「二子玉川ライズ タワー&レジデンス」では、緑地部分に雨水浸透および雨水貯留槽を設置。貯留した水を緑地の散水に再利用できるシステムを導入しています。

また、「戸塚東急プラザ」ではトイレの洗浄に工業用水を使用しています。この工業用水は、浄水処理に使用する薬品類が少なく、浄水場から電力を使わず土地の高低差を利用して配水されるので、全体として環境負荷が低いことが特徴です。

節水型トイレと流水量調節が可能なスマートコントローラ(例)

節水型トイレと流水量調節が可能なスマートコントローラ(例)

工業用水の水源イメージ

工業用水の水源イメージ

 

リゾート施設での自家浄水

パラオ共和国には公共上水道がありますが、配管のさびなどにより水質が悪く飲料水には向きません。また、1月から4月にかけては渇水期で十分な降雨がなく、この公共上水道も枯渇することがあります。さらに、近年のエルニーニョ現象は渇水期を深刻化させています。

「パラオ パシフィック リゾート」は、こうした事態を踏まえ、開業時より独自の上水道設備を持ち、自前の飲料水でホテルの運営を行うとともに、節水対策を実施し、パラオ共和国の水資源保護に努めています。

雨水利用

東急不動産グループでは、事業活動において節水を心掛け、水資源を大切に利用しており、オフィスビルや商業施設、リゾート施設などでは、蛇口の節水や、便器の流水量の調節を行う設備など、各種節水装置の導入を行っています。

東急不動産(株)のオフィスビル「霞が関東急ビル」(2010年11月竣工)では、上水利用量を削減するため、屋上に降った雨水をトイレ洗浄水等の雑用水に利用する設備を導入しています。また、外構の一部には、水の気化熱冷却により路面温度の上昇を抑制する保水性舗装が敷設されており、ヒートアイランド現象の緩和効果が期待されます。

2011年7月竣工の分譲マンション「ブランズ千里桃山台」では、雨水貯留層が設置され、最大約30tもの雨水再利用が可能となりました。また、2010年9月開業の健常者向けのシニア住宅「グランクレール成城」においても、小型の雨水利用装置を導入し、散水用などに利用しています。

霞が関東急ビル 雨水利用システム図(霞が関東急ビル)
霞が関東急ビル 雨水利用システム図(霞が関東急ビル)

廃棄物の分別回収とリサイクルの推進

東急不動産グループでは、循環型社会の形成に向けて、廃棄物の分別回収の徹底とリサイクルを推進しています。オフィスビル・商業施設では、建築廃材等の適正処理のほか、テナントさまへの協力呼び掛けおよび管理会社への啓発を実施しています。

(株)東急リゾートサービスでは、運営するホテル、ゴルフ場、スキー場施設などにおける食品廃棄物の年間排出量の削減に向け、レストランから出る廃油のリサイクルなどを推進しています。また、割り箸から置き箸への切替えを進め、ホテル10施設、ゴルフ場11施設(2010年7月現在)にて置き箸を導入しています。