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平成24年11月9日

J-REIT上場の全投資法人情報のデータベース
「TOREIT」四半期報告(第20回)

【今回のトピック】
・資産総額、規模

 資産総額、規模ともに増加傾向が継続し、増加幅が1,000億以上となり、資産規模も9兆円を突破。
 また、不動産市況の底打ち観測を受け、国内不動産への資金流入が少しずつ活発になっており、
 今後も不動産投資市場の回復継続が伺える。(J-REIT・私募REITともに)

・決算鑑定キャップレート
 すべてのアセットが低下。(駐車場は今回決算がないためレポート上では横ばい)共同住宅がすべてのエリアで低下。
 変動幅は▲5.5bpとなっており、7期連続の低下。
 オフィスも地方を除くすべての地域で低下。変動幅は▲1.7bpと6期連続で低下。
 また、ホテルの変動幅も前期に続き▲1.5bpの低下となった。
 全体の変動幅は▲4.0bpと、5期連続で低下。

調査項目毎の特徴は以下の通りです


1.J-REIT資産規模

・7月~9月の取得物件数43件、売却物件数5件(前期 取得物件57件、売却物件8件)
・資産総額(取得金額ベース)9兆0,371億円

 

2.取得時鑑定キャップレート  → 5.7%(前期 5.4%)

・地方の共同住宅の取得が多い。共同住宅はほとんどのエリアでCRが横ばいもしくは上昇。

3.運用時NOI※注)利回り  → 5.7%(前期 5.7%)

※注)NOI= 物件の収益力を表す指標。償却前税引前純収益

4.鑑定キャップレートの変動幅 →平均4.0bp(ベーシスポイント)低下

・半年間で全物件平均 4.0bp(0.040%)低下。
・鑑定キャップレートの平均は5.49%に。


「TOREIT(トゥリート)」について

東急不動産(株)では、J-REIT上場全投資法人の開示情報※注)をデータベース化した会員制のWEB版データベースシステム「TOREIT」を作成しています。
当四半期報告は、「TOREIT」のデータを用いて調査・分析し四半期毎のトピックを発表しているもので、今回の発表は 20回目になります。
「TOREIT」では、個別の情報を項目毎に抽出しカスタマイズしたり、地図へプロットして比較する事もでき、J-REIT全体の動きをつかむ事が可能です。

http://tlc-jreit.com/


pdfTOREIT四半期報告(第20回)ニュースリリース


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