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平成25年8月12日

J-REIT上場の全投資法人情報のデータベース
「TOREIT」四半期報告(第23回)

【今回のトピック】
・資産総額、規模

資産総額、規模ともに増加傾向が継続し、増加幅が9期連続で1,000億円以上となり、今期は約5,000億円の増加となった。
また、既存REITの増資も活況であり、今四半期では8投資法人が資金調達を実行し、調達額は総額約1,600億円(4月~6月までに払込分)。さらに、今四半期では、過去最大規模(公募総額約1,700億円・取得資産総額約2,300億円)となる新規REITが上場したほか、2013年7月にも新規REITが上場した。

・決算鑑定キャップレート
決算が行われた駐車場以外のすべてのアセットで低下。特に共同住宅とホテルの変動幅が大きく、ともにすべてのエリアで低下。変動幅は、共同住宅で▲6.9bp、ホテルで▲5.6bpとなった。 また、オフィスもすべてのエリアで低下しており、変動幅は▲3.3bp。アセット全体の変動幅は▲5.2bpと8期連続で低下。

調査項目毎の特徴は以下の通りです


1.J-REIT資産規模

・4月~6月の取得物件数109件、売却物件数7件(前期 取得物件165件、売却物件6件)
・資産総額(取得金額ベース) 10兆5,905億円

 

2.取得時鑑定キャップレート  → 5.5%(前期 5.5%)

・アセット別では共同住宅、商業施設、倉庫の取得が多い。
・エリア別ではその他18区、その他首都圏、地方が多い。
・キャップレートは、その他首都圏で上昇、地方で低下。

3.運用時NOI※注)利回り  → 5.6%(前期 5.6%)

※注)NOI= 物件の収益力を表す指標。償却前税引前純収益

4.鑑定キャップレートの変動幅 →平均5.2bp(ベーシスポイント)低下

・半年間で全物件平均 5.2bp(0.052%)低下。
・鑑定キャップレートの平均は5.42%に。


「TOREIT(トゥリート)」について

東急不動産(株)では、J-REIT上場全投資法人の開示情報※注)をデータベース化した会員制のWEB版データベースシステム「TOREIT」を作成しています。
当四半期報告は、「TOREIT」のデータを用いて調査・分析し四半期毎のトピックを発表しているもので、今回の発表は 23回目になります。
「TOREIT」では、個別の情報を項目毎に抽出しカスタマイズしたり、地図へプロットして比較する事もでき、J-REIT全体の動きをつかむ事が可能です。

http://tlc-jreit.com/


pdfTOREIT四半期報告(第23回)ニュースリリース


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