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2013年11月18日

J-REIT上場の全投資法人情報のデータベース
「TOREIT」四半期報告(第24回)

【今回のトピック】
・資産総額、規模

資産総額、規模ともに増加傾向が継続し、増加幅が10期連続で1,000億円以上となっており、今期は約2,500億円の増加となった。資産規模については、3期連続で100件以上の増加となった。
また、引き続き、既存REITの増資も活況であり、今四半期では7投資法人が資金調達を実行し、調達額は総額約1,469億円。また、2013年1月~9月までの増資実績額が、昨年1年間の実績総額の2倍以上となった。さらに、今四半期では、2つ目のホテル系銘柄である新規REITが上場したほか、10月にも新規REITが上場した。

・決算鑑定キャップレート
底地以外のすべてのアセットで低下。特にオフィス、共同住宅、商業施設、倉庫の変動幅が大きく、すべてのエリアで低下。変動幅は、オフィス▲5.0、共同住宅▲8.4bp、商業▲4.5bp、倉庫▲6.8となった。 また、ヘルスケア施設も大幅に低下しており、変動幅は▲7.5bp。アセット全体の変動幅は▲7.0bpと9期連続で低下。

調査項目毎の特徴は以下の通りです


1.J-REIT資産規模

・7月~9月の取得物件数108件、売却物件数7件(前期 取得物件109件、売却物件7件)
・資産総額(取得金額ベース) 10兆8,192億円


2.取得時鑑定キャップレート  → 5.3%(前期 5.5%)

・アセット別では共同住宅の取得が多い。
・エリア別では東京23区、地方が多い。
・キャップレートは、港・中央・千代田、その他首都圏で低下、渋谷・新宿、地方で上昇。


3.運用時NOI※注)利回り  → 5.6%(前期 5.6%)

※注)NOI= 物件の収益力を表す指標。償却前税引前純収益

4.鑑定キャップレートの変動幅 →平均7.0bp(ベーシスポイント)低下

・半年間で全物件平均 7.0bp(0.070%)低下。
・鑑定キャップレートの平均は5.39%に。


「TOREIT(トゥリート)」について

東急不動産(株)では、J-REIT上場全投資法人の開示情報※注)をデータベース化した会員制のWEB版データベースシステム「TOREIT」を作成しています。
当四半期報告は、「TOREIT」のデータを用いて調査・分析し四半期毎のトピックを発表しているもので、今回の発表は 24回目になります。
「TOREIT」では、個別の情報を項目毎に抽出しカスタマイズしたり、地図へプロットして比較する事もでき、J-REIT全体の動きをつかむ事が可能です。

http://tlc-jreit.com/


pdfTOREIT四半期報告(第24回)ニュースリリース


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