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2017年04月11日 シニア住宅

超高齢社会の課題解決にむけた新たな取り組み 日本初、英国スターリング大学と連携し "認知症にやさしいデザイン"のケアレジデンスが完成

東急不動産株式会社(本社:東京都港区、社長:大隈郁仁)は、分譲マンションとシニア住宅の複合開発を行う「世田谷中町プロジェクト」において、超高齢社会の大きな課題である「認知症」の「予防とケア」、両方のサポートを充実させるプログラムの構築を目指しており、2017年4月には「認知症にやさしいデザイン」のケアレジデンスが完成いたしましたので、お知らせいたします。
 
本ケアレジデンスは「グランクレール世田谷中町」内に位置し、我が国の医療・看護の草分け的存在である順天堂大学との包括的連携、および、その研究が世界的にも注目されている英国スターリング大学認知症サービス開発センター(Dementia Services Development Centre以下:DSDC)と日本初となる業務提携を行い「認知症の方にやさしいデザイン」を取り入れています。

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様々な世代が多彩な暮らし方を実現して住み続けることができる『世代循環型』の街づくりを目指す「世田谷中町プロジェクト」では、超高齢社会の課題である「認知症」への取り組みを強化し、心地よい上質な暮らしと日々の健康をサポートすることで、将来の介護にも安心して人生を愉しむことのできる、シニアのための住まいづくりの実現を目指しています。
そのため、認知症の「予防」という観点では、順天堂大学と業務提携を行い、健康寿命を伸ばす"認知症予防プログラム"を入居者に提供いたします。認知症の「ケア」という観点では、上述の通りDSDCと連携し、ソフトとハードの両面から、この大きな社会課題解決に向け取り組んで参ります。

お知らせの詳細は、PDFでご覧ください。

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