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2017年11月17日 都市開発

渋谷駅周辺地区における再開発事業の進捗について 「渋谷ストリーム」のオフィス、ホテル、商業の全賃貸区画について入居テナントが内定 「渋谷代官山Rプロジェクト」のホテルテナントが決定、オフィス区画のリーシングを開始

東京急行電鉄株式会社および東急不動産株式会社は、世界を牽引する新しいビジネスやカルチャーを発信するステージとして、「エンタテイメントシティSHIBUYA」の実現を目指し、2017年4月28日に開業した渋谷キャストをはじめ、駅周辺における7つの大規模な再開発プロジェクトを関係者と協力して推進しています。

今般、2018年秋開業予定の大規模複合施設「渋谷ストリーム」のオフィステナントの内定や先行して一部供用を開始する「アーバン・コア」などの詳細に加え、「渋谷ストリーム」と同時期に開業予定の東横線線路跡地で推進する「渋谷代官山Rプロジェクト」のホテルテナントの決定やオフィス区画でのリーシングの開始などについて、別添のとおり発表します。

渋谷は、2019年以降も、南平台プロジェクト、渋谷スクランブルスクエア東棟、道玄坂一丁目駅前地区、および渋谷駅桜丘口地区などが、続々と開業していく予定です。
また、駅構内の動線の大規模な改良や、官民連携による渋谷川の再生と遊歩道の整備、各街区の建物前への広場の設置など、駅の利便性とともに、自然の潤いと憩いが感じられる、居心地の良いまちづくりを進めます。

各開発計画の詳細については、今後、逐次発表します。

渋谷開発全体図.jpg

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