時は高度経済成長期の昭和47年。豊かな自然に囲まれた農地や山林が広がる土地に、東急不動産は新たな田園都市をつくることを計画しました。
あすみが丘
千葉市緑区にあるJR外房線土気駅の南側につくられた一戸建住宅中心のニューシティ。1992 年に「建設省都市景観百選」入賞(建設省=現・国土交通省)。1994年に土気あすみ大通りが「新・日本の街路樹百景」受賞(読売新聞社)。
自然と都市施設が共生する、理想的な街づくりをめざす
|
あすみが丘は、千葉県最大の面積を有する都市公園「千葉市昭和の森公園」に隣接し、九十九里海岸までも車で20分ほどの場所に立地しています。自然に恵まれた環境である上、東京都心までは電車で1時間程度なので通勤圏でもあり、まさにニューシティとして開発するのにふさわしい土地だったといえるでしょう。 |
昭和の森 |
地権者の方々のご理解とご尽力をいただき、住宅地としてはほとんど白紙だった土地の開発が始まりました。その当時の社会的潮流は「安くて質の良い住宅を大量に供給する」こと。しかし東急不動産は、さらに進んだ考え方で街づくりに取り組みました。単に「家を持つ」「その土地に住む」というだけではなく、「暮らし方」「生活の楽しみ方」「暮らしの質」などを重視した街づくりの思想であり、そこには創業時からのDNAとして脈々と受け継ぐ田園都市開発の哲学が反映されていたのです。
田園都市
自然を保全しつつ都市的施設を整備した、理想の暮らしができる街。東急電鉄と東急不動産は、創業時から田園都市開発に取り組んでいる。
次のページでは...
課題解決までの流れをご紹介します。
- 新しい郊外型ライフスタイルに、共感






