東急不動産グループの復興支援プロジェクト

概要

2011年3月11日の東日本大震災以降、東急不動産グループでは日本復旧、復興のために「東急不動産グループとしてできること」を検討し今できる事を限りなく速やかに実行し、全力を挙げて支援活動に取り組むプロジェクトを発足いたしました。

東急不動産グループ一丸となって、日本を元気に!そして日本中に笑顔があふれるように!という想いをこめ、震災復興支援プロジェクトを進めてまいります。

被災地支援プロジェクトの立ち上げ

グループ社員によるボランティアを複数回に分けて随時実施(岩手県陸前高田市)

グループ社員によるボランティアを
複数回に分けて随時実施
(岩手県陸前高田市)

東日本大震災からの復興に向け、「日本に笑顔を」 を合言葉に、東急不動産グループとしてできることを検討し、全力を挙げて迅速に支援活動に取り組むプロジェクトを発足させました。被災地支援プロジェクトチームを設置して復興支援の情報の一元化を図り、支援情報の集約と社員への情報発信を行っています。

また、東急不動産グループ従業員の有志によるボランティアグループも発足、被災地での支援活動を実施しています。

プロジェクト立ち上げにあたって

プロジェクトチームリーダー 経営企画統括部 広報・CSR推進部 部長 高田 秀之

東急不動産グループでは、「CSRとは事業活動を通じて社会的課題を解決していくこと」と定義しています。震災復興支援にあたっては、事業活動との関連性=当社グループの経営資源活用に留意し、具体的な支援活動の検討を行いました。

プロジェクトチームの立ち上げにおいては、「被災地のニーズに合致し、当社らしさのある支援活動」について「できることを、できるだけ速やかに」という方針で進めることとしました。

また、活動の中心となったのは当社グループ従業員有志による『ボランティアグループ』です。支援活動への呼びかけに対して、多くの方がボランティアグループに登録し、支援活動についても、予定枠を大きく超えるような応募がありました。今後も、この活動を継続的に推進し、被災地の復旧・復興に少しでも貢献したいと考えています。

イベント・キャンペーン

【東急不動産グループ】

平成23年9月24日(土)~25日(日)にかけて、かねてから友好交流関係を育み、青少年の交流促進・災害時の支援協力・観光振興のための協力を含む協定を締結している福島県いわき市と東京都港区の子どもたちの交流を深めるための交流イベントが行われました。行程中の港区立小学校PTA連合会主催「ビーチフェスタinお台場」ではビーチスポーツによる交流を行いました。東急不動産グループとしては懇親会場に島根イン青山を、宿泊施設として東急ステイ蒲田を提供しました

【東急スポーツオアシス】

東急スポーツオアシスでは、2011年9月17日から11月30日までCSR活動の一環として『オアシスブループロジェクト』を集中的に実施しています。今年のテーマは「HOPE」。全社で様々なチャリティイベントを実施し、東日本大震災の復興を積極的に支援します。

【東急不動産】

銀座TSビルを情報発信拠点として復興支援の様々な活動に取組むことで、震災から半年以上が過ぎた今、震災や被災地に対する世の中の人々の関心が風化しないよう、情報発信していきます。

【東急リゾートサービス】

見頃は7月下旬~8月中旬頃です 「とちぎ安全宣言」も発表されています。旅行など普段通りの生活を取り戻しましょう。

【東急リゾートサービス】

グランデコ主催、福島民友新聞社共催、福島市パークゴルフ協会主管で大熊町・浪江町・富岡町などの愛好者含む116名が参加。会場ではチャリティーバザーを開き益金は義援金といたしました。

【東急ハンズ】

東急ハンズ渋谷店において新潟県燕三条の製品を販売し、売上の一部を東北地方の被災中小企業支援のために義援金として寄付する「東北震災支援フェア」を独立行政法人中小企業基盤整備機構の主催により開催いたしました。

【東急不動産】

5月22日(日)に二子玉川ライズで、被災地応援企画の一環として、オアシス等の協力によりチャリティスポーツフェスタが開催されました。参加費は義援金に充当され被災地の復興に役立てていただきます。

【東急不動産】 オープニングイベント「スマイルこいのぼり披露式」 で募金を募りました。被災地にてアーティストによるお絵描きワークショップを実施しております。
【東急リゾートサービス】 「とちぎ観光安全宣言」を受け風評による栃木県の観光地への影響を排除するため「頑張ろう那須!那須を元気に!那須から元気に!」季節ごとに移り変わる那須高原で「観光立県とちぎ」を目指しています。
【東急不動産SCマネジメント】 渋谷プラザ・蒲田プラザでは4月15日~17日の売上の1%分を義援金に加えて、被災地の皆様にお届けいたしました。
【東急リゾートサービス】 シーズン終了後、リフト券売上の10%を日本赤十字社を通じ義援金として寄付させていただきました。
【東急リゾートサービス】 グランデコスノーリゾート 2011年5月8日まで営業を延長いたしました。
シーズン終了後、リフト券売上の10%を日本赤十字社を 通じ義援金として寄付させていただきました。

被災者支援

【東急不動産グループ】

東日本大震災や原発事故の影響を受けた子どもたちを無料招待する「みどりの東北元気キャンプ」にボランティアスタッフとして参加しました。プログラム進行のアシストや写真撮影、その写真の子どもたちへのプレゼント、ホテルグランデコのシェフによる本格カレーの提供などのサポート活動を行いました。

【東急リゾートサービス】

東日本大震災で被災した宮城県南三陸町志津川中学野球部の皆様を伊豆市冷川のアスレチック施設「あまぎスカイアドベンチャー」に招待しました。

【東急不動産】

福島第一原発の事故で避難されてきた大熊町の住民の方が入居する仮設住宅55戸に、東急不動産・石勝エクステリア・学生ボランティア13人(東京都市大・横浜桐蔭大)で実施いたしました。また、NPO法人緑のカーテン応援団に現地指導いただきました。
*仮設住宅には本復興プロジェクトで紹介しました東急ホームズ建設の仮設住宅も含まれております。

【東急リゾートサービス】

福島県グランデコリゾートの社員寮に50名の被災者を受け入れました。
※東急グループ向け社員ボランティアパックを実施し、被災者の皆様と一緒に様々イベントを開催しています。

【東急コミュニティー】 東日本大震災被災者の方を対象とした採用特別枠の実施について
【東急リロケーション】

【実施期間】平成23年3月22日~9月末

東急ステイ全店舗では、復興応援プランとして正規客室料金の25%割引で提供しております。
一時的な滞在先として洗濯乾燥機付きのお部屋をご用意した、 被災地の方のためのの特別プランです。
【東急リバブル】 首都圏、仙台の被災者の方に賃貸空家情報をご提供いたしました。
【東急リゾートサービス】 東急ハーヴェストクラブの会員で被災された方はチケット無しでの利用を可能としました。
【東急リゾートサービス】 リゾート施設で、合計650名の避難者を受け入れました。

被災地支援

【東急不動産】

銀座農園株式会社が運営を行うこの店舗では、復興支援策として、被災地方面の農作物の販路を強化し、被災地からの避難者を優先的に雇用いたします。

【東急不動産グループ・東急リゾートサービス・グランデコリゾート】

会津・猪苗代復興花火大会「福島こども花火」へ協賛いたしました。

平成23年8月13日


東急不動産グループ・東急リゾートサービス・グランデコリゾートで花火を購入し子どもたちにプレゼントしました。

【東急リゾートサービス】

東北地区工業で生産したうちわをお客様へ配布いたします。
平成23年7月16日~ハーヴェストクラブ各施設にて配布


「がんばれ東北!がんばれ日本」ホテルから日本に風を吹き込みます。

【東急ホームズ】

会津若松市に仮設住宅50戸を建設しました。

平成23年5月1日着工 平成23年6月1日引渡し


福島県からの要請を受け、仮設住宅50戸を会津若松市に建設しました。工期が大変短いなか社員3名が当地に常駐し、1日あたり最大100名を超える職方の皆さんの協力で完成いたしました。

【東急コミュニティー】 平成23年3月14日~

東日本大震災被災支店支援のための"東北支店支援隊"派遣開始
被災地となった東北支店(仙台)と、管理物件の復旧を目的に、建築技術・設備技術・事務担当者からなる混成部隊を継続的に派遣しています。

【東急リバブル】 首都圏、仙台の被災者の方に賃貸空家情報をご提供いたしました。
【東急リゾートサービス】 東急ハーヴェストクラブの会員で被災された方はチケット無しでの利用を可能としました。
【石勝エクステリア】 地元の協力業者に対し復興に向けた支援として2日間の業務援助

義援金

東急不動産グループ全体 総額 66,071,724円 (7月4日 現在)
[東急不動産および東急不動産グループ追加拠出総額※:52,343,963円+お客様からの義援金総額:13,727,761円]
※弊社および弊社グループから追加拠出された義援金には、グループ各社の社員による義援金も含まれています。

<義援金の使途>
弊社および弊社グループより追加拠出された義援金と、皆様よりお預かりした義援金につきましては、日本赤十字社への寄付を通じて、被災された地域の復興にお役立ていただきます。
尚、弊社および弊社グループから追加拠出された義援金の一部を利用して、被災地支援プログラムを実施予定です。

※義援金追加拠出および各施設におけるお客様からの募金活動に参画した東急不動産グループ各社
東急コミュニティー ・ 東急リバブル ・ 東急ハンズ ・ 東急ホームズ ・ 東急スポーツオアシス ・ 東急リゾートサービス ・ 東急不動産SCマネジメントほか

物的支援

【石勝エクステリア】

NPO法人 緑のカーテン応援団の推進する「仮設住宅×緑のカーテン」プロジェクトに、4団地208戸分の培養土を提供しました。東急不動産の費用負担で石勝エクステリアが培養土を袋詰めして静岡県から現地まで搬入し、ボランティアにより緑のカーテンが取り付けられました。

【石勝エクステリア】 衣類・日用品・コンロ等を2tトラック1台分を釜石に送付いたしました。
【東急ハンズ】 水・食料・電池等の物資を被災地に送付いたしました。
【東急スポーツオアシス】 タオル2,000枚を川崎市を通じ寄付いたしました。

東急不動産グループによる震災対応

【東急ホームズ】

平成23年4月27日~28日

日本ツーバイフォー建築協会の被災地調査団(8名)に1名を派遣しました。

同協会では震災発生後、震災被害調査ワーキングを組織し、現地調査を進めました。

【東急不動産】 震災当日、帰宅避難者向けに渋谷プラザ1Fをご提供いたしました。
【東急不動産】 有料老人ホームグランクレール各施設ではご入居者の安否確認、家族への連絡等、状況把握に努め、翌朝には全入居者の無事が確認できました。
【東急リゾートサービス】 お客さま・従業員の安否確認、施設被害状況の把握に努めました。
【東急コミュニティー】 高層住宅管理業協会の被災物件調査団(10名)に対し、1名を派遣いたしました。