【今回のトピック】 
                        ・取得物件が前期より半減
                    
                          
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                            取得物件・売却物件とも前期(2008年1-3月期)より減少。 
特に、取得物件は前期に比べほぼ半減。98件から48件へ。 
取得は減少したものの、売却が取得を下回っている為、市場規模は依然として拡大傾向が続く。 
+1,908億円。
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                      ・取得時キャップレートが低下 
                        
                          
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                            物件取得時の鑑定キャップレートは 、2期(2007年10-12月期・2008年1-3月期)連続低下。今期は大阪での大型物件取得が地方エリアのキャップレートを低下させたことが要因。
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                      ・運用時NOI利回り0.1ポイント低下
                        
                          
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                            運用実績に基づく運用時NOI※利回りは、2006年12月以降横ばいで推移 してきたが、2期連続0.1ポイント 
                            低下。 | 
                           
                         
                      
                          
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                            ※NOI= 物件の収益力を表す指標。償却前税引前純収益 | 
                           
                       
                       
                        東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区 社長:金指潔)では、この度「※TOREIT四半期報告」を作成いたしましたので、以下の通りお知らせ致します。 
                        
                        
                          
                            | ※TOREIT(トゥリート)とは、J-REIT上場全投資法人の物件情報を対象とした会員制のWEB版データベースシステムです。  | 
                           
                         
                      
                        当四半期報告は四半期毎に発表しているもので、今回で3回目になります。「TOREIT」のデータベースをもとに各REITから公表されている情報を、当社資産活用事業本部鑑定部が独自に調査・分析しており、J-REIT全体の動向をつかむことが可能です。 
                         
                        調査要領・用語解説は5ページをご参照下さい。その他の詳細データをご希望の際はご相談下さい。 
                         
当四半期報告は、本日 2008年8月7日(木)より弊社ホームページ(http://tlc-jreit.com/)において無料公開しております。更に、最新情報をまとめた「TOREIT月次報告」も同時公開しております。 
                       
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