二子玉川東地区市街地再開発組合（理事長：川邉 義髙）が施行する「二子玉川東地区第一種市街地再開発事業(所在：東京都世田谷区、施行地区面積：約8.1ha) 、以下「本事業」）」において、再開発組合の組合員・参加組合員である東京急行電鉄株式会社、東急不動産株式会社が販売する大規模マンション「二子玉川ライズ　タワー＆レジデンス（以下「本物件」）」（所在：東京都世田谷区玉川一丁目15番）の建物が竣工し、本物件に権利変換された権利者およびマンション契約者の入居が2010年5月28日より開始されます。

本物件は、東急田園都市線・大井町線の二子玉川駅前で進められている本事業の一部として建設された5棟の住宅棟および1棟の商業棟です。 平均販売価格が約8,500万円と高額でありながら、供給済みの約800戸に対する契約率は約9割となっており、厳しいマンション市場の中でも、販売は順調に進捗しております。
都市と自然が融合し、都内有数の人気の住宅地である二子玉川駅前の再開発エリアに立地するため、販売開始当初から注目度が高く、今まで2万6,000件を超える多くの反響をいただきました。
なお、ご入居の時期は2期に分かれており、28階建てのタワーウエストとタワーセントラルが5月28日に、42階建てのタワーイーストと6階建てのレジデンスアクア・レジデンスフォレストが7月30日（予定）に入居開始となります。

本事業につきましては、2011年3月の全体開業に向けて、本事業区域内の工事を引き続き推進いたします。

■ 二子玉川ライズ　タワー＆レジデンス　概要

＜街区全体イメージ＞

＜二子玉川ライズ　タワー＆レジデンス建物外観＞

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