東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:金指潔)は、都営三田線・都営大江戸線「春日」駅より徒歩8分、東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園」駅より徒歩9分というマルチアクセス利用可能の交通至便な立地に、「ブランズ文京小石川エアーフロント」(東京都文京区)の第一期販売を、平成22年7月2日(登録抽選方式)に行うこととなりましたので、お知らせいたします。
東急不動産は、当社の掲げる「上質という未来へ」というスローガンを元に、時を超えた価値を持ち続ける文京エリアにふさわしい住宅をこれからも供給してまいります。
■ 都心の暮らしに安心・安全を。
文京区は、教育のまち・文教地区でもあり、また、子育て世帯でも共働きが増えている現代で、家族が安心して日常を送れる暮らしを提案することは、マンションの資産価値を高めると考えました。「ブランズ文京小石川エアーフロント」では、家族の安全をより考慮し、24時間365日の安全を見守る信頼のセコムと提携したマンション・セキュリティシステムを取り入れました。
また、従来のセキュリティシステムは建物で均一でしたが、セキュリティは住まう家族でニーズは様々であり、建物から個人レベルでのセキュリティへ移行すべきという考えの元、本物件では、個別の不安を解消して頂くための、セコム主催のコンサルティング会を実施します。
- (1) 24時間、365日のセキュリティ
「ブランズ文京小石川エアーフロント」では、セコムの【24時間セキュリティシステム】を導入。24時間体制で、住戸内の火災・非常通報・侵入警報をセコムコントロールセンターが一括管理します。
- (2) 携帯電話と連動した「留守モードライト」
・防犯セットを忘れたしまった場合でも、有料でセコム対応によりセットオンが可能。
・帰宅したこどもが各住戸玄関で鍵を開けると防犯セットが解除され、携帯メールが届く。
・こどもが帰宅時に集合玄関機に鍵をかざすと、携帯にメールが届く。
・来客が有った場合、メールでお知らせが届き、さらに画像確認が可能。
- (3) エントランス・共用部分に防犯カメラを11台設置。また、映像は一定期間録画。
- (4) トリプルセキュリティライン
風除室、エレベーターホール、住戸玄関と、3段階のセキュリティラインで安全性を高める。
- (5) 万一の侵入者に対し、全戸玄関扉と開口部窓に防犯センサーの設置
- (6) 専門機関(全国防犯協会連合会)の評価、CP認定を受けた玄関ドア
- (7) さらに、入居前にセコムによるセキュリティコンサルティング会で、個別不安の解消を無線式の非常ボタンやワイヤレスセンサー等により提案。
■ 都心にふさわしい機能性と快適性を高める設備仕様
日常の快適さをさりげなく支える先進の設備を導入しました。
- □ キッチン標準仕様
・ドイツグローエ社製水栓 シンクの隅々まで洗浄が可能。浄水器一体型。
・天然御影石天板のキッチンカウンター 高級感があり、且つお手入れがしやすい。
・コンロ周りは汚れがつきにくく、お手入れがしやすいホーローパネル
-
その他・スライド収納 ・食器棚 ・食器洗浄乾燥機 ・静音ワイドシンク
・IHクッキングヒーター及びガラストップコンロ (期限有り)
- □ バスルーム標準仕様 ミストサウナ「MiSTY」
- □ トイレ標準仕様 INAX SATIS
- □ 床暖房
■ 「ブランズ文京小石川エアーフロント」の省エネへの取り組み
- (1) 東急不動産と「エコジョーズ」等によるエコラボレーション
- ・省エネに役立つ高効率TES熱源機「エコジョーズ」
・切り替え機能付きで効率的な「TES温水式床暖房」
- (2) 次世代省エネ基準等級4をクリア
- 昭和55年に断熱性能基準「省エネ基準」が定められ、平成4年に「新省エネ基準」、平成11年に「次世代省エネ基準」として見直し・強化が図られました。「ブランズ文京小石川エアーフロント」では、住宅性能評価に基づき、温熱環境評価の最高等級である等級4を実現。旧基準より約4割少ないエネルギーで快適に暮らせます。
- (3) エントランスに壁面緑化。バルコニーに花台。
- マンションまでの並木道の道のりに合わせ、緑の連なりを持たせた壁面緑化をエントランスサイドに設置。
また、バルコニーには花のブランターを設置可能にしています。
- (4) 省エネ効果を高める設備を採用
- 消費電力の大きい白熱灯の使用箇所を減らし、玄関にはLED照明(人感センサー)を使用しています。
また、超節水トイレ「INAX SATIS」、ガス・水道・電気の使用量が一目でわかり省エネに役立つエネルックリモコンを採用しています。
- (5) 複層ガラスで断熱性を高め、熱効率をアップ
- ・2枚のガラスの間に空気層を設け、透明性、採光性を保ちながら、日射熱を
反射し室内の熱を逃しにくい特殊コーティングを施した複層ガラスを採用。
少ないエネルギーで、夏涼しく冬暖かな室内を実現します。
■ 国立競技場芝生面積の約3.4個分の広さに相当するCO2排出量削減を実現
このように「ブランズ文京小石川エアーフロント」では、次世代省エネ基準適合、省エネ設備機器の採用、緑化や通風採光などの自然エネルギー活用により、CO2排出量をマンション全体で年間約19%(約11.9t)※削減します。これは、マンション全体でブナの自然林約2.5ha(国立競技場芝生面積の約3.4倍の広さに相当)が1年間に吸収するCO2量に相当します。また、年間光熱費約3万3千円の節約(戸当たり)に相当します。
※一定の想定条件による東京ガスの算定になります。
■ 東急不動産は、より良い未来の実現に向けて、環境配慮に関する活動『BRANZ GREEN PROJECT』に取り組んで参ります。
■ 「ブランズ文京小石川エアーフロント」
◇外観パース(竣工予定図)
≪参照≫
■ 【ブランズ文京小石川エアーフロント】物件概要
所 在 |
東京都文京区小石川3丁目91番22号(地番) |
交 通 |
都営三田線・大江戸線「春日」駅から徒歩8分、東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園」駅から徒歩9分 |
敷地面積 |
540.29m²(実測) |
構造規模 |
鉄筋コンクリート造 地上9階建 |
延床面積 |
403.73m² |
総戸数 |
34戸 |
間取り |
1LDK~3LDK |
専有面積 |
34.42m² ~ 70.84m² |
売 主 |
東急不動産株式会社 |
スケジュール |
販売開始 平成22年7月2日
竣 工 平成23年2月竣工予定
引 渡 平成23年3月下旬予定 |
施 工 |
株式会社ピーエス三菱 |
管理会社 |
株式会社東急コミュニティー |
販売会社 |
東急リバブル株式会社 |
分譲後の権利状態 |
土地:借地権 建物:区分所有権(所有権) |
借地権の種類・期間 |
旧法借地権・30年 |
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■ 位置図(建設地)