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2017年06月01日 リゾート

国内を代表するリゾート地「軽井沢」 旧軽井沢エリアの中心地にある「旧軽井沢ホテル」を取得 会員制リゾートホテル事業のノウハウを活かしパブリックホテル事業を推進

東急不動産株式会社(本社:東京都港区、社長:大隈 郁仁)は、このたび、国内を代表するリゾート地である軽井沢エリアに立地する「旧軽井沢ホテル」(所在:長野県北佐久郡)を取得したことをお知らせいたします。

今回取得する「旧軽井沢ホテル」の周辺エリアでは、当社は会員制リゾートホテル「東急ハーヴェストクラブ旧軽井沢/旧軽井沢アネックス」を展開しています。さらに、近接の塩沢エリアにおいても「東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA」を建設中で、2018年7月に開業する予定です。
軽井沢エリアは、北陸新幹線の開通により広域からの集客が図れるようになっただけではなく、アウトレットやスキー場等、国外からの観光客も好むコンテンツが充実しており、近年、国内外からの注目度がますます高まっています。当社は、本施設を取得することで、軽井沢エリアにおいて会員制ホテルとパブリックホテルを展開できることとなり、東急ハーヴェストクラブの会員様のみだけでなく、一般のお客様やインバウンドなどに向けて軽井沢における様々な滞在の仕方・楽しみ方をご提供できるようになります。

外観3.jpgラウンジ.jpg

<旧軽井沢ホテルの特徴>
本施設は、国内を代表するリゾート地である軽井沢エリアの中でも希少性の高いホテルです。
・旧軽井沢の別荘地ならではの落ち着いた雰囲気をもったエリアに立地。
・軽井沢駅や旧軽井沢銀座から徒歩圏にあるという好アクセス。
・約9割の客室が40㎡を超える広々とした間取り。
・2015年7月に大規模リニューアルを実施しており、クラシカルな佇まいの外見にモダンな雰囲気を併せ持つ。

当社のパブリックホテル事業では、現在、中長期滞在型ホテル「東急ステイ」において計6物件の出店計画が決定しているほか、2018年夏には「ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄」が開業する予定です。今後は、ホテルの新規開発だけではなく、リゾート地や都市部に位置する既存のホテルや複合リゾート施設の取得を積極的に行い、当社のノウハウを活かしたバリューアップを実施する手法も用いて、パブリックホテルの展開を積極的に推進してまいります。

お知らせの詳細はPDFでご覧ください。

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