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2020年06月30日 インフラ・インダストリー

「合同会社長期安定電源ファンド」の設立について ~国内再生可能エネルギー電源の拡大を志向する4社の連携~

リニューアブル・ジャパン株式会社、東急不動産株式会社、ENEOS株式会社、関西電力株式会社の4社は再生可能エネルギー電源の拡大・運営を目的とした「合同会社長期安定電源ファンド」(以下「本ファンド」)を設立し、本日、本ファンドへの各社の出資が完了しましたので、お知らせいたします。

 ESG投資※1の広がりやRE100参画企業※2の増加などを受け、再生可能エネルギーの重要性・期待は国内のみならず世界的に一層高まっております。

そのような中、再生可能エネルギー電源の開発を全国で進めてきた4社は、各社がこれまで培ってきた知見・専門性を活用して効率的に再生可能エネルギー電源の拡大に取り組むべく、本ファンドを設立いたしました。

本ファンドの取組みを通じて4社が投資を進めることで、競争力の高い再生可能エネルギー電源を拡大し、長期安定的に事業を推進していくこととしており、取得する再生可能エネルギー電源の総資産額は、4,000億円を目標としております。

4社は、今後も再生可能エネルギー事業の発展を通じて、低炭素化社会の実現に貢献してまいります。

詳細はPDFをご覧ください。

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