GENERALIST 01 共創統括事業
共創統括本部
プロジェクト共創部
土井 映祐
前職:同業種(デベロッパー)
2016年キャリア入社(2009年卒)
※所属・部署名は2026年3月時点のものとなります。
思ってもみない
事業への異動が、
想像以上の成長に。
挑戦するのは、
10年後を見据えた
まちづくり。
多様なアセットに惹かれて
私がこの業界を選んだ原点は、都市計画の仕事に携わっていた父から、まちづくりの醍醐味を教えてもらったことにあります。希望通り前職ではマンション計画策定や用地仕入れを担当。多くの経験を積むことができました。一方で次第に大きくなってきたのが、もっと様々なアセットを経験してみたいという思いです。そこで出会ったのが東急不動産でした。事業ウィングの広さは、マンションしか知らなかった私にとって大きな魅力であり、自分の成長のためにもぜひここで新たな一歩を踏み出したいと考えました。
また、家庭をもってプライベートを充実させたいと強く感じ始めていた時期でもあり、ワークライフバランスが充実していることも決め手となりました。
CAREER FLOW
- 2009年 新卒で総合不動産デベロッパーに入社。主にマンション計画の策定や用地仕入れに携わる。
- 2016年 東急不動産に入社。都市事業ユニットで、竹芝や日本橋、新宿などの大型再開発プロジェクトに携わる。
- 2023年 共創統括本部プロジェクト共創部に異動。部門横断での大型複合開発の企画・提案業務に携わる。
- 2025年 大型複合開発案件の取得に向けた官民連携業務に携わる。
大型複合開発での未知の興奮
入社し、まず配属されたのは、当社最大級の竹芝再開発プロジェクトでした。前職で住宅畑一筋だった私にとって、オフィスビルや商業施設、エリアマネジメントまで含む複合開発は、まったく未知の領域です。意外な配属でしたが自分だけでは選ばなかった分野に会社がキャリアを広げてくれることこそ総合職の大きなメリットだと感じており、事実、この予期せぬ挑戦が私のキャリアの可能性を大きく広げてくれました。
竹芝事業では、JR東日本の駅と接続する歩行者デッキの整備など他に例のない取り組みが多く、とにかく大勢の関係者との調整に追われる日々でした。未経験の業務ではありましたが前職で培った「絶対に諦めない粘り強さ」や、多様なステークホルダーとの調整力が強力な武器となり、複雑なプロジェクトを推進できました。前職での経験が、新たなフィールドでも「即戦力」として活きることを実感したのです。その後も新宿駅西口再開発プロジェクトなどを担当し、多様な経験を積み大きく成長できました。
官民連携でより上流の構想に挑む
大きな転機となったのが、8年目に事業部を離れ、共創統括本部プロジェクト共創部に異動したことです。ミッションは大型複合案件の提案業務や、それに向けた官民連携業務などで、事業部が手がけることになる案件をより上流のフェーズで開拓していくことが役割となります。
5年後、10年後のまちづくりを行政や教育機関などと協力して構想していく、カタチの見えない街について企画・推進する仕事です。再び未知の領域へ踏み出したわけですが、竹芝や日本橋、新宿での大規模開発経験と、それらで培った“相手の意図を考え抜く”調整スキルが活きていると感じます。ステークホルダーの考えも踏まえたより上流のまちづくりの役割を経験できたことを通じ、キャリア入社であっても自分の想像以上のキャリアステップが実現できるのが東急不動産の総合職の最大の魅力だと感じています。
1週間の業務割合
業務と関連するプロジェクト
相手を否定しない文化が根づく
同業である前職で働いていた際、東急不動産に対しては、柔らかな社風で社員も穏やかな人が多いというイメージを持っていました。入社後、その印象通りだったと実感しています。コミュニケーションは非常に取りやすく、異なる考えや意見であっても決して否定せず、まず耳を傾けようとする姿勢が根づいています。この相手を否定しないカルチャーは心理的安全性にも通じ、オープンでフラットな社風は大きな魅力です。
その一方で、ボトムアップな社風ゆえに、人によってプロジェクトの方向性や力点の置き方が異なるケースも多く、調整力がより重要になります。この調整力についても、引き続き磨いていきたいと考えています。
部下の人生の充実を願う
仕事は人生の一部であり、仕事が充実してこそ、人生も充実したものになると考えています。管理職になってからもその考えに変わりはありません。部下とこまめに1on1を行っているのも、ワークライフバランスを含め、仕事と人生を楽しんでいるかに気を配りたいからです。年上の部下もいますが重荷に感じることはなく、むしろ積極的に意見を聞くことでチームとしての成長に結びつけたいと考えています。
今後も引き続き大型複合開発に携わることを希望しています。再エネやグリーン活用などにも取り組むことで自分の引き出しを増やし、様々な領域の方々と共にまちづくりを進めていきたいと思います。
OFF TIME
自然の中で子どもに食農体験をさせたいと思い、田植えから収穫、脱穀までを行える田んぼのオーナー制度に申し込み、お米を育てました。休日に足を運び、稲の成長を家族と見届けた上で食べるお米は格別でしたし、子どももたくさんお米を食べるようになり、貴重な体験ができたと思います。