東急不動産 Career Recruit

SPECIALIST 都市事業

都市事業ユニット 開発企画本部

平田 拓也

前職:ゼネコン
2023年キャリア入社(2011年卒)

  • #発注者としてのものづくり
  • #高みの追求
  • #事業部との対等な共創

※所属・部署名は2026年3月時点のものとなります。

事業会社として挑む
プロジェクト品質の
さらなる向上。
それは、新たな
“東急不動産らしさ”
の創造。

設計職からのステップアップとして

受注側から発注側へ、ものづくりを“マネジメントする立場”に挑戦したい──それが転職に踏み切った一番の理由でした。
私が幼少期からのものづくりへの憧れをかなえるために新卒で選んだのが、大手ゼネコンでの建築設計職でした。10年以上のキャリアを通じ、難易度の高い案件も含めて幾多のプロジェクトに携わらせていただく中、施主の要望変更に振りまわされるなどの経験も含め、建築設計者として様々な学びを得ることができました。一方、30代半ばとなって将来のキャリアを見通したとき、これまでとは異なる視点でものづくりのプロセスをマネジメントすることに取り組みたいとの思いが大きくなってきました。自分で空間のシーンを想い描いたり図面を引いたりするのは楽しいですが、それだけに留まっていてはならないという意識です。そこで関心を抱くようになったのがプロジェクトにおけるものづくりをマネジメントしていく立場へのキャリアチェンジでした。
選択肢としてはコンストラクションマネジメント(CM)に特化したコンサルティング会社もありましたが、やはり主体的にプロジェクトに取り組むには施主の立場である事業会社が良く、さらにはより上位の構想段階からという点でデベロッパーがふさわしいと考えました。東急不動産を選んだのは、開発のプロジェクト推進やその技術支援に特化したチームを立ち上げて間がなく、これから本格的に組成していくタイミングだったからです。経験を活かしながら新しい挑戦ができると考え、入社を決めました。

CAREER FLOW

  1. 2011年 新卒でゼネコンに入社。多様な建築物の建築設計・監理業務に携わる。
  2. 2023年 東急不動産に入社。都市事業ユニットにて、インハウスのコンストラクション・マネジメント開発推進チームのメンバーとして各種新規開発案件に携わる。

経験を共有のノウハウに進化させる

それなりの経験を積んだ即戦力としての入社ですから、相応の緊張感を持って入社日を迎えました。そんな私を待っていたのが、上司の「何を発言してもいいんだよ」との言葉でした。「まったく違う環境から入社したからこそ見えることもあるだろうから、気がついたら何でも言ってほしい」という意図で、それを聞いた瞬間、スーッと気持ちが楽になったことを覚えています。例えばコストや品質、スケジュール等の管理について自身の経験をプロジェクトに活かすことでノウハウとして共有され、部門の財産となっていくわけです。新しく立ち上がった組織だからこそ、これまでの経験を組織に還元していくことに大きなやりがいを感じました。
そして数週間後、メンバーには「ずっと前からいたみたいですね」と言われるほど、自分でも予想外にすんなりと職場に馴染むことができました。フラットでコミュニケーションの取りやすい風土は、東急不動産の魅力の一つです。

事業部と同じ目線に立つ

そもそもなぜ外部のコンサルタントではなく、インハウスのCM部門が必要なのでしょうか。面接時の私のそんな質問に対して返ってきたのは、橋渡し役としての必然性でした。
当社の開発事業を推進するのは総合職の社員ですが、ゼネラリストとして成長することが求められる総合職は、長期にわたる開発プロジェクトの途中で異動することも珍しくありません。その場合でも、知見や経験を蓄積しプロジェクトが円滑に進むように、専任職がフォローできる体制を構築する必要があります。その際、外部のコンサルタントだとどうしても受託関係が生じ、不都合なことを言いづらい等の齟齬が発生しかねません。事業部と同じ目線でプロジェクトに参画し、ストレートかつスピーディーに取り組むためにも、インハウスであることが重要なのです。

1週間の業務割合

社内外打ち合わせ 50%, 技術検討・資料作成 20%, チームの打ち合わせ・議論 15%, マネジメント業務 15%

ドアはいつでもオープン

インハウスのCM部門である建築計画室の一員として私は、品質・コスト・計画のレビューや設計・施工等のプロジェクト関係者との打ち合わせを通じて、技術支援を行っています。そこで感じるのは、部門そのものがいい意味で“発展途上”であることです。
持ち込まれる相談の中には、建築計画室の業務範囲に収まらないと感じるものもあります。そのとき、入り口で「これは違う」とはねのけるのではなく、いったんは受け止めて、可能なことを会話の中で定めていく姿勢が必要だと考えています。“発展途上”だからこそ対話を通じて「できること」と「できないこと」の境界を探りながら、実務の中から学びを蓄積していくことが、私たちのチームアイデンティティを構築する重要な過程だと考えています。
新しい部門だからこそ、ドアはオープンにしておきたいという姿勢が強みであり、実際に社内外におけるプロジェクト関係者との接点が増えていることに確かな手応えを感じています。

さらなる高みの追求へ

東急不動産のものづくりのレベルは非常に高いと感じていますが、今後はさらなる高みを目指し、一層の社会的評価を得ていくことが目標です。東急不動産には東急不動産でなければできない開発があると感じているので、そうした強みにさらに磨きをかけていきたいと考えています。
そのためにもグループリーダーとしてチームをまとめ、メンバーの育成にも力を入れていかなくてはなりません。それが、まだ組成段階にある建築計画室を確固としたものに育てていくことに通じるでしょう。

OFF TIME

家族との週末はお出かけすることが多いです。今は体を動かすのが大好きらしい娘(最近はドライブがてら出かける公園がお気に入り)と全身で遊ぶ時間は、特別なことをしていなくても最高のリフレッシュになっています。

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