東急不動産株式会社（本社：東京都港区、社長：大隈　郁仁）と株式会社東急イーライフデザイン（本社：東京都港区、社長：石井　良明）は、東京都立川市富士見町二丁目において、シニア向け住宅「グランクレール立川」の建築工事に着手したことをお知らせいたします。

■ ＪＲ中央線沿線における初の「グランクレール」シリーズの誕生

本シニア向け住宅は、これまで、東急田園都市線沿線を中心に展開してきた「グランクレール」シリーズにおいて初となるＪＲ中央線沿線での開発物件であり、お元気な方向けの「シニアレジデンス」91戸、介護が必要な方向けの「ケアレジデンス」40戸、総戸数131戸（いずれも予定）の複合型のシニア向け住宅です。当該地はＪＲ中央線「立川」駅から徒歩11分、駅前の百貨店を始めとする商業施設や都心方面への外出も便利でありながら、緑豊かな国営昭和記念公園にも近接している、華やぎとゆとりに包まれながら暮らすことが出来る魅力溢れる環境となっております。また、建物内には"健康維持クラス"や"カルチャークラス"を通じてより充実した生活が送れるように、グランクレール世田谷中町（2017年7月開業）、クレールレジデンス横浜十日市場（2019年4月開業予定）に続いて、ホームクレールを併設する予定となっております。

これから益々の高齢者人口の増加が見込まれる中で、高齢期の新たなライフスタイルを提案するべく、シニア事業に着手してから15年となる東急不動産および東急イーライフデザインは、これまでの知識・経験を集結させた上質な空間と快適な住まいを創出し社会課題の解決へ寄与できるよう、今後もシニア事業展開を積極的に推進してまいります。

◆グランクレール立川の特徴

[シニアレジデンス]

健康に配慮したお食事のご用意や生活上のご不安への相談、日々の生活を彩るイベントの企画、心身の健康管理等、ご入居者の暮らしを様々な面からサポートする各種サービスをご提供。（一部有料サービスとなります。）

　[ケアレジデンス]

スタッフが24時間常駐し、お一人おひとりの介護状況や心に寄り添った温かな介護サービスをご提供。

詳しくはｐｄｆをご覧ください。