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住宅事業
東急不動産の原点は、「田園調布」に代表される「田園都市構想」による理想的な郊外住宅の開発にあります。私たちはその意志を受け継ぎ、また半世紀以上の実績を背景にこれからも上質で快適な「住まいづくり」を目指してゆきます。
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商業施設事業
私たちが目指すのは、その街・時代にフィットした、永く愛される商業施設をつくること。そして、地域に溶け込み、街の発展に貢献していくこと。私たちはその中心として「まちづくり」への想いを大切に、商業施設事業を展開しています。
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オフィスビル事業
オフィスはビジネスパーソンが一日の多くを過ごす空間。だからこそ、より便利かつ快適であるべきです。ハードとソフトの両面から、働く人と環境にやさしく、ビジネスのポテンシャルを最大限に引き出す空間を提案しています。
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シニア住宅事業
お客様が安心して暮らしを楽しむ新たなステージとして、快適な居住空間をはじめ、食事や医療サービスなどの生活支援サービスを提供。健常な方から介護が必要な方まで多様なシニアライフに応えるきめ細かなサービスを提供します。
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リゾート事業
“自然と人間の共存と調和”を基本理念に、リゾート事業を展開。複合リゾート施設をはじめ、会員制ホテル、ゴルフコースやスキー場などを通じ、価値観・ライフスタイルの多様化や環境保全に対応した開発を推進しています。
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海外事業
国内で培った豊富なノウハウと地域社会との融合という精神をベースに、新たなビジネスチャンスを求めて成長著しいアジア経済圏での事業拡大や、先進国でありながら人口増加し続ける米国など、国外での事業展開を推進しています。
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ブランズシティ品川勝島
都心でも貴重な大型用地による「ブランズシティ」プロジェクト。CO2排出を抑制する建築資材や集合住宅では世界初のエネファーム採用など、時代の要請に配慮した環境フラッグシップモデルである。
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竹芝プロジェクト
東京と推進する都市再生ステップアップ・プロジェクトの一環。コンテンツ産業を核にした民間施設と都立産業貿易センターを一体整備し、住宅棟も新設。竹芝に国際的ビジネス拠点を創出する。
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世田谷中町プロジェクト
広大な敷地に、シニア住宅「グランクレール」と分譲マンション「BRANZ」を複合的に開発するプロジェクト。シニアレジデンスとケアレジデンス、分譲マンションを合わせた総戸数は500を超す。
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東急プラザ銀座
数寄屋橋交差点に面し、銀座の新たなランドマークとなる大型商業施設を創出。用地買収から旧ビル解体、新築工事、施設開業に至るまでの開発期間は約9年・総事業費約1,800億円の大型プロジェクト。
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東急ハーヴェストクラブ京都鷹峯&VIALA
京都・洛北の地で行われた会員制リゾートホテル『東急ハーヴェストクラブ京都鷹峯&VIALA』の開発プロジェクト。多彩な需要に応えるため、いくつものタイプのゲストルームを備え、2014年に開業。
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425パーク・アベニュー
NYマンハッタンのプラザ地区のオフィスビル『425パーク・アベニュー』の再開発事業に参画。東急不動産の米国における事業としては過去最大規模で、現地でも大いに注目を集めるプロジェクト。
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渋谷再開発プロジェクト
東急不動産の本拠地である渋谷の再開発プロジェクト。駅周辺の回遊性を高めるだけでなく、エリア全体の人の移動をスムーズにし、新たな賑わいを創出する。「日本一訪れたい街」をめざし、関係各社と連携しながら進行中。
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街を描く [開発業務]
世界の将来を見通し、新たな人々の生活を考え抜き、街というフィールドに活動の拠点を提供する。私たちは新たな施設の企画やサービスの開発を通して、活き活きとした街を描いていく。それが私たちの開発業務。
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営みを生む [営業業務]
生活がない建物はただのモノ。そこに人々のいとなみが生まれて、街は初めて動き出す。仕事がしやすいオフィスを、住み心地のよい住宅を、商売がしやすいお店を。使う人々に常に寄り添いながら、最適な空間は何かを追い求める。それが私たちの営業業務。
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生活を育む [運営業務]
私たちの仕事は創って終わりではない。これから先、常に人々の生活の拠点であるために、施設の運営や管理を通して、時代によって変わるニーズに答え続ける。ひとつの建物を完成は、むしろスタートライン。それが私たちの運営業務。
- ○商号:東急不動産株式会社(英語名 Tokyu Land Corporation)
- ○設立:1953年12月17日
- ○本社事務所:東京都港区南青山2-6-21 TK南青山ビル
- ○資本金:57,551,699,228円
- ○従業員数:641名(2017年4月1日現在)