東急不動産美しい時代へ―東急グループ

最新月次報告(簡易版)

〜月次報告:2011年10月〜

J-REIT資産規模(2011年9月末日現在)
物件数※:1,891件(前月1,869件)
資産総額(取得金額ベース)※ :8兆3,594億円(前月8兆2,613億円)
資産総額(鑑定評価額ベース)※: 7兆6,798億円(前月7兆5,706億円)
投資法人※:35投資法人(前月35投資法人)

運用時NOI利回りは横ばい
◆シンガポールのアルファ・インベストメント・パートナーズが新ファンドを立ち上げ。初期の資産規模は約350億円。日本、香港などが主な投資先とみられる。
◆豪Goodman Groupは日本法人グッドマンジャパンを通じて今後1年〜1年半の間に1,000億円規模の物流施設の開発を計画。既存施設の老朽化やネット通販の拡大などを背景に近代的な物流施設への需要が拡大するものとみている。
1.投資口の動向
◆日本の株価の動向
ユーロ円の円安やドル円の安定の中でやや小康状態に。
◆REIT指数
リート指数は日銀買い入れにより下支えされ相対的に堅調であったが、10月に入り買い手不在の中で下落。
2.運用時NOI利回りの動向:5.8%(前月5.8%)

◆エリア別
港・中央・千代田区:5.2%(前月5.2%) 地方:6.4%(前月6.4%)

◆アセットタイプ別
オフィス:5.7%(前月5.7%) 共同住宅:5.9%(前月5.9%)


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3.取得の動向24件
(前月7件)


4.売却の動向:2件
(前月8件)


各利回りと件数は前期と比較して上昇:、横ばい:オレンジ、低下:で表示しております。

2011年10月月次期報告(2011.10.19)

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