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渋谷区と東急不動産が「渋谷区地域防災に関する包括連携協定」を締結 ~官民合同プロジェクトとしての災害用ドローンの相互導入や合同訓練を実施~

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 渋谷区(代表者区⻑:⻑谷部健 以下、渋谷区)と東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:星野 浩明、以下、東急不動産)は、「災害に強い渋谷のまちづくり」を目指す渋谷区と、「サステナブルで多彩なまちづくり」を目指す東急不動産が、互いの掲げる目標の実現を目的として、2023年12月5日(火)に「渋谷区地域防災に関する包括連携協定(以下、本協定)」を締結しましたことをお知らせいたします。

 これまで両者は、まちの課題解決を目指し、街区再編や共同化をはじめとした大規模な再開発や地域イベントへの参画・協力など、さまざまな分野で連携し、渋谷のまちの価値向上に取り組んできました。
 渋谷区は、平素の防災活動に加え、防災をより身近なものとして区民の方々に考えてほしいとの思いから、渋谷区総合訓練「渋谷防災キャラバン」を区内各地区の小中学校において開催しており、今年度も全6回の行程を無事終えることができ、計7,267名の方にご来場いただきました。
 東急不動産は、2023年12月17日に渋谷区での創立から70周年を迎えます。渋谷を地元とする企業として、区内での「Shibuya Sakura Stage(渋谷サクラステージ)」などのさまざまなプロジェクトを通じまちの防災課題の解決に携わってまいりました。この70周年の節目に地域や地元の方々へ感謝の意を表するとともに、渋谷区の明るい未来に向け、より一層貢献していきたいとの思いで本協定の締結に至っております。
 両者は今後官民連携で、渋谷区の地域防災力の向上に向けまい進してまいります。

詳細はPDFをご覧ください。

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