
遊んで、涼んで、夏を楽しむ。広域渋谷圏で広がるCOOLな夏
100年に1度のシブヤ大改造
DATE 2026.08.31
近年「外に出るだけでも体力を消耗する」ほどの厳しい酷暑が続いています。そうした中、渋谷駅から半径約2.5kmの「広域渋谷圏」で展開されたのは、暑さで外出を諦めるのではなく、「涼を取りながら、街歩きも環境体験も楽しむ」という新しい試みです。
これらの取り組みは、気候変動への適応と緩和、そして地域の賑わいの両立を目指しています。
今回は、そんな中でも東急不動産がこの夏実施した2つのイベント、渋谷サクラステージの暑さを和らげながら、体験を通して環境について学べるイベント「GREEN COOL PARK at SHIBUYA(グリーン クール パーク アット シブヤ)」と東急プラザ表参道「オモカド」を楽しみながら暑熱対策や環境取り組みを体験いただけるイベント「STAY in the SHADE(ステイインザシェイド)」を紹介します!
涼しさと環境体験が一つになった、「GREEN COOL PARK at SHIBUYA」
8月1日から23日にかけて、渋谷サクラステージで開催された「GREEN COOL PARK at SHIBUYA」。
会場を支える電力は、東急不動産ホールディングスグループの再生可能エネルギー100%。サステナビリティに徹底してこだわった運営が行われました。
人工芝と噴水がつくる「目にも涼しい」都市のオアシス
にぎわいSTAGEには通常よりも広いエリアに人工芝が敷かれ、ダイキン工業株式会社による屋外タワーエアコンを複数設置し、噴水やミストともに目にも涼しいクールスポットがつくられました。
日没後にはモニュメントや一部館外ライトが緑色にライトアップされ、期間限定の景色をつくり出しました。
ここで、使用された人工芝は、株式会社リファインバースグループの協力により、今後再生ナフサの原料としてリサイクルされる予定です。
氷彫刻からJリーグPVまで、五感で楽しむ体験コンテンツ
会場では連日、来場者の目を引くコンテンツが展開されました。
氷彫刻パフォーマンス
8月 1日・2日・ 8日・9日には氷彫刻が登場。リアルタイムで削り出される涼やかな氷像に、多くの人が足を止めました。
8月8日・9日は 渋谷サクラステージにキャラクターショップを構えるスクウェア・エニックスの、ファイナルファンタジーシリーズでおなじみのキャラクター「チョコボ」や「モーグリ」も氷の彫像となって登場しました!
右:氷の彫像になったチョコボ ©SQUARE ENIX
エコな体験ブース&限定グルメ
東京都のHTT(電力をへらす・つくる・ためる)PRブースや、夏での栽培に適した種や、東急不動産環境PRキャラクターであるアナグマの「ふどうさん」の立体シールなどが当たるガチャガチャ「GREEN CAPSULE」を設置。
また、ネスレ日本株式会社による、コーヒーなのにフルーティーな新感覚ドリンク「ネスカフェ クーラー」で涼やかなひとときを味わえるキッチンカーや、TENOHA代官山で収穫されたハーブやサステナブルな材料を利用したかき氷など、おいしくクールダウンできるキッチンカーも出店し、人気を集めました。


「Jリーグ パブリックビューイング」
8月8日・9日には、国際基準に適合することや過酷な夏の試合の負担軽減などの理由から、シーズンを移行し8月開幕となった明治安田Jリーグの開幕節のパブリックビューイングを実施。東急不動産とJリーグの環境取り組みブースも併設され、参加者1名につき1㎡分の森林保全活動へ寄付する「みどりをつなぐプロジェクト」の一環としても位置づけられました。


当日立ち会ったイベントスタッフには、マサチューセッツ工科大学発祥のスタートアップ・Eztia社によるマイナス10度を体感できる冷却タオルが配布されました。
東急プラザ表参道「オモカド」では“令和の街ブラ”を叶える「STAY in the SHADE」 を開催
7月30日から8月5日まで、東急プラザ表参道「オモカド」の6階屋上「おもはらの森」を中心に開催されたのが、避暑体験プロジェクト「STAY in the SHADE」です。
花王(主催)、東急不動産(共催)、サンエックス(協力)がタッグを組み、「無理せず日かげで休憩をはさみながら街歩きを楽しむ」という、新しい“令和の街ブラ”スタイルを提案しました。
キャラクターたちと過ごす「日かげの森」
館内では「リラックマ」「すみっコぐらし」「たれぱんだ」といったサンエックスの人気キャラクターが各所で来場者を迎え、6階「おもはらの森」にはパラソルとデッキチェアを設置した「日かげの森」を展開しました。

また、館内に隠れたすみっコぐらしを探す体験コンテンツ「すみっコさがし」も行われていました。


この取り組みはオモカド館内にとどまらず、原宿・神宮前エリアの約10店舗にも広がりました。各店舗に「STAY in the SHADE」のポスターを掲示し、店内を日かげ休憩スポットとして開放。街全体で涼を分かち合う雰囲気がつくられました。
都市の「涼」と「賑わい」が紡ぐ、これからの街づくり
地球温暖化に伴う「酷暑」は、都市が解決すべき大きな課題の一つです。
しかし今回の広域渋谷圏での取り組みは、ただ暑さを防ぐ(我慢する)だけでなく、「涼しさ」と「環境への配慮」、そして「街を歩く楽しさ」を掛け合わせることで、新しい都市体験を生み出せることを示してくれました。
持続可能で、快適で、いつでもワクワクできる街へ。
広域渋谷圏の挑戦は、これからも続きます。
東急不動産ホールディングスグループは、2015年に国連サミットで採択された2030年までの「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に貢献しています。持続可能な世界を実現するための17の目標のうち、取り組む項目を定め、SDGsを起点にサステナブルな社会と成長をめざします。本プロジェクトにおいては、上記の目標の達成に寄与するものと考えます。

