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竹芝エリアのまちづくり

スマートシティの国家戦略特区である竹芝エリアでは、都有地を活用した国際ビジネス拠点づくりやエリアマネジメントによる周辺地域の活性化に取り組んでいます。

世界からお客さまを迎える
「国際都市TOKYOの玄関口」へ

浜松町・竹芝は、国際金融などの中枢業務拠点である大丸有(大手町・丸の内・有楽町地区)や、高輪ゲートウェイ駅が開業して交通結節点としての注目が高まる品川・田町など、国際競争力の高い拠点に囲まれたエリアです。竹芝ふ頭から東京湾を臨む「海の玄関口」として発展し、羽田空港から至近距離にある「空の玄関口」としても地の利があり、近隣には緑豊かな2つの文化財庭園も存在します。

昨今、複数の大規模な再開発案件が進むこのエリアで、私たちは国際ビジネス拠点づくりを行っています。国家戦略特区の特定事業にも認定されたプロジェクトとして都有地を活用し、コンテンツ産業育成に資する民間施設と都立貿易産業センターを一体的に整備。「デジタル×コンテンツ」を軸に、世界中の人、情報、ビジネスをつなぎ、職住近接による新たなライフスタイルの創出をめざします。

また、浜松町駅から竹芝駅をつなぐ歩行者デッキの整備をすることで分断されていたエリア同士をつなぎ、官学民連携によるエリアマネジメントを推進するなど、エリア全体の魅力・活力を高める長期持続的な取り組みを進めています。

東京ポートシティ竹芝

2020年9月に開業した「東京ポートシティ竹芝」は、オフィスタワーとレジデンスタワーで構成された総延床面積約20万㎡の大規模複合施設です。

「東京ポートシティ竹芝」 PRムービー

東京湾に面する竹芝地区を「CREATION PORT(新時代のビジネス港)」に変革することをめざして開発されたオフィスタワーは、リアルタイムデータ活用で快適さを追求した最先端の都市型スマートビルです。オフィスフロアのほか、商業ゾーンや「スキップテラス」などを整備し、水と緑を感じながら働く新しい都市型ワークスタイルを提案します。

東京ポートシティ竹芝 オフィスタワー

緑に囲まれた憩いの空間
「スキップテラス」

階段状に配置されたスキップテラスは、多様なオープンスペースと緑を施したテラスです。「空・蜂・水田・香・菜園・水・島・雨」の8つの景からなる「竹芝新八景」を展開し、緑豊かな環境づくりを行うとともに、日本の都市における生物多様性の取り組みを発信していきます。

レジデンス、シェアハウス、サービスアパートメントで構成されるレジデンスタワーは、最先端テクノロジーで快適な暮らしを実現する都市型スマートレジデンスです。多様なサービスを統合した入居者専用アプリや、あらゆる暮らしの「おうち時間」を充実させる共用施設・サービスなどを提供し、職住近接の新たなライフスタイルを提案します。

東京ポートシティ竹芝 レジデンスタワー

一般社団法人CiP協議会

竹芝エリアでは「デジタル×コンテンツ」の産業拠点を形成する活動母体として「CiP協議会(コンテンツイノベーションプログラム)」を設立し、研究開発、人材育成、起業支援、ビジネスマッチングに取り組んでいます。

エリアマネジメント

竹芝エリアで取り組むまちづくりの範囲は、周辺の再開発エリアや旧芝離宮恩賜庭園、学校などを含む約28ヘクタールに及びます。エリアマネジメント団体を立ち上げ、地域に根づいた活動を継続しています。また、エリアマネジメント活動と「デジタル×コンテンツ」の融合による竹芝ならではのまちづくりを展開しています。

〈取り組み事例〉

  • コンテンツ産業における研究開発・人材育成

  • 先端テクノロジーの社会実装に向けた実証実験

  • 地域コミュニティーイベント「竹芝夏ふぇす」開催

  • 公共空間の利活用(竹芝ふ頭、旧芝離宮恩賜庭園)

  • 水辺の活用(ミズベリングプロジェクト、河川占用と舟運活性化) など

竹芝夏ふぇす

ミズベリングプロジェクト

ライトアップイベント

竹芝地区まちづくる協議会
一般社団法人竹芝エリアマネジメント

竹芝Marine-Gateway Minato協議会

港区とともに、公共空間活用、文化芸術、島しょ振興、スマートシティ、竹芝地区PRの5つのWGを通じて、産学官民連携の仕組みづくりを行っています。国土交通省「官民連携まちなか再生推進事業」に採択されました。

スマートシティの取り組み

最先端のテクノロジーを街全体で活用するスマートシティの共創をめざして、竹芝地区でデータ活用やスマートビルの構築に取り組むほか、ロボティクスやモビリティ、AR(拡張現実)、VR(仮想現実)、5G(第5世代移動通信システム)、ドローンなどの幅広い領域でテクノロジーの検証を行っています。

また、最先端のテクノロジーを検証したい企業や団体の募集も行っており、さまざまな事業者が竹芝地区にテクノロジーを持ち寄り、地区の発展や課題解決を実現するスマートシティのモデルケースの構築に取り組んでいます。

スマートシティの取り組み 両社の強みを活かして竹芝スマートシティを推進