東急不動産について

COMPANY INFORMATION

トップメッセージ

東急不動産ホールディングスの中核企業として
グループをけん引し、「環境経営」「DX」を軸に事業を推進する

星野 浩明

東急不動産は、東急不動産ホールディングスの中核企業として、都市事業、住宅事業、インフラ・インダストリー事業、ウェルネス事業、海外事業などを展開する総合不動産企業です。2023年に設立70周年を迎えた私たちは、一貫して新たな不動産ビジネスによる価値創造を追求してきました。時代や社会環境の変化とともに事業領域を拡大させ、2000年以降は主たる収益源を分譲からオフィス・商業施設などの賃貸へとシフトさせるなど、理想的なポートフォリオ実現に向けた進化を遂げることで、リーマンショックや東日本大震災などの大きな危機を乗り越えてきました。また、不動産証券化事業にも早くから参入し、安定収益による強い企業体質づくりに取り組んできました。

私たちは現在、実績に裏打ちされたデベロップメント力と安定した収益力を強みに、東急不動産ホールディングスグループの指針となる長期ビジョン「GROUP VISION 2030」、「中期経営計画2025」の実現に向け、各事業を展開しています。グループのありたい姿「価値を創造し続ける企業グループへ」実現のため、事業を推進していきます。

私たちのホームグラウンドである渋谷とその周辺エリアでは、面での開発やエリアマネジメント、バリアフリー化を進める「広域渋谷圏構想」を掲げ、2023年に「渋谷サクラステージ」が竣工し、2024年4月には「東急プラザ『ハラカド』」の開業を迎えるなど、渋谷の魅力向上に取り組んでいます。また、長期ビジョンの長期経営方針のテーマ「環境経営」では、太陽光、風力、バイオマスなどの発電所を全国に展開し、自社で発電した再エネを活用して、2022年末に国内で保有する全244施設の電力を100%再生可能エネルギーに切り替えました。住宅事業では長期優良住宅と低炭素建築物認定の2つを取得した「HARUMI FLAG SKY DUO」や十条駅前複合再開発「THE TOWER JUJO ザ・タワー十条」の販売ほか、会員制リゾートホテルの「東急ハーヴェストクラブVIALA箱根湖悠」が2024年10月に開業予定であるほか、学生レジデンス「CAMPUS VILLAGE」など幅広い事業を展開し、関与アセットおよび収益力の拡大を図っています。

アフターコロナの世界経済の影響を注視してまいりますが、これからの私たちは「環境」そして「まちづくり」をキーワードに事業拡大を進め、社会に貢献する不動産会社としての存在感をさらに高めていく必要があると考えています。「環境」では太陽光、風力、バイオマスなどの再生可能エネルギー発電などのインフラ・インダストリー事業の強化、「まちづくり」では住宅事業や広域渋谷圏などの大規模再開発に加え、海外事業の積極化などでその役割を果たしていけるものと確信しています。「DX」ではスキー場などでのデジタル活用に取り組んでおります。グループのリソースを活用してシナジー創出を加速させるとともに、常に新しいビジネスチャンスを模索し、ビジネスモデルの変革に挑戦しながら、「環境経営」「DX」を軸に力強い成長をめざしてまいります。

私たちはこれからも、新しい住まい方、新しい働き方、新しい過ごし方を創造・提案し、積極的に世の中に発信していきます。東急不動産ホールディングスの中核企業としてたゆまぬ挑戦と進化を続ける東急不動産に、どうぞご期待ください。

代表取締役社長

星野 浩明