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スキー場で板やブーツを預かるサービス「スキーバレー」を ニセコ東急 グラン・ヒラフで12月16日(土)より試験運用開始 ~ウォーカブルなストリート形成に向けた取り組み~

 東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:星野 浩明)と東急リゾーツ&ステイ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:粟辻󠄀 稔泰)は、ニセコ東急 グラン・ヒラフ(北海道虻田郡倶知安町、統括総支配人: 内田 竜也 )において、スキーバレー(板やブーツ等のギア預かりサービス)の試験運用を12月16日(土)から開始することをお知らせいたします。

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■ スキーバレーとは
 お客様のスキー、スノーボード用具を預かり・保管するサービスです。滑り終えたら板を外してスタッフに預けるだけで、移動時の煩わしさを解消することが可能です。海外のスノーリゾートで人気があるベイル(アメリカ)やウィスラー(カナダ)では、近隣の宿泊施設によるスキーバレーサービスが導入されており、宿泊者はゲレンデ近接のベースエリアにある各宿泊施設のブースに預け、手ぶらでアフタースキーを楽しむことが主流となっています。今回ニセコ東急 グラン・ヒラフでは、板を立てかけられるラックとブーツや小物も複数収納可能なロッカー (1個あたり4セットまで)を設置し、お客様の利用属性や動向、需要を確認しサービスの拡張、本導入を検討いたします。

詳細はPDFをご覧ください。

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