「東急不動産 BRANZギャラリー 表参道」でリアル×デジタルの、今までにない感動体験をしてみませんか?

課題を解決するまちづくりプロジェクトノート

DATE 2024.02.29

  • #新しい住まい方
  • #分譲住宅
  • #BRANZ

「表参道」駅から徒歩6分の場所にある東急不動産初の統合マンションギャラリーである「東急不動産 BRANZギャラリー 表参道」。ここでは「環境先進を、住まいから。」をスローガンに、グリーンや⾃然を感じるデザイン、⾃然素材、環境性能を備え、リアルとデジタルを組み合わせた新たな形で東急不動産の新築分譲マンションブランド「BRANZ」を体験していただけます。
今回はそんな「東急不動産 BRANZギャラリー 表参道」の魅力をご紹介します。

「心地よさ」「美しさ」を五感で楽しむエントランス

「東急不動産 BRANZギャラリー 表参道」は、BRANZに住むことで感じられる「心地よさ」と「美しさ」をキーワードに上質な空間をデザインしました。人は自然との繋がりを本能的に求めるというBiophilia(バイオフィリア)の考え方をベースに緑・水・石・土・光といった自然要素を積極的に取り入れ、自然の中にある造形美から着想を得たデザインが随所にあしらわれています。
また、外構から起伏した植栽を施設の中へ入り込ませることでインテリアと自然をシームレスに繋げ、室内に居ながら森に居るかのような特別感のあるエントランスホールに。自然光が溢れるホールは2層吹抜の天井まで届く壁面緑化や高さ約5mのシンボルツリー、水景など自然物に囲まれ、環境に溶け込む「心地よさ」「美しさ」を五感で感じられます。

自然光がふんだんに降り注ぐエントランスホール

実際の暮らし、理想のルームデザインをリアルに体感

「BRANZ」のグレードをリアルで体感いただけるコンセプトルームを2つご用意。また、グレードの違い以外にも、天井の高さ、畳数の違いなど、お部屋を選ぶ際に物理的・空間的に把握したい部分をリアルに体感できる環境もご準備しています。

コンセプトルーム①
コンセプトルーム②
ドアやフローリングのバリエーションも実際に確認できます。
外壁素材も実際に確認できます。

専有部・眺望も、LEDビジョンで限りなくリアルなデジタル体験

商談室や2階「DigitalGallery(デジタルギャラリー)」では、世界最高峰のCGI技術を活用したデジタルツインでのシミュレーションをご覧いただけます。
デジタルギャラリーには湾曲LEDビジョンを設置。まるで実際に部屋の中を歩き回っているような没入感のある体験を提供しています。
今後、物件ごとに外観や専有部のデジタルツインを制作予定です。

  • デジタルツイン:仮想空間に現実空間の環境を再現し、高い精度のシミュレーションを行うことのできる技術。現実世界の環境のコピー(ツイン)を仮想空間(デジタル)に作り上げるため、「デジタルツイン」と呼ばれる。
デジタルツイン紹介ムービー
  • 一部物件を除く。
DigitalGallery(デジタルツイン体験スペース)

気になる眺望を実際に近い形でシミュレーション

眺望に関する情報はお客様にとって非常に重要な情報かと思います。
当ギャラリーでは、コンセプトルームのバルコニー部分にもLEDビジョンを設置し、ご検討中の物件の住戸内からの眺望写真をご確認いただけるようにしました。

バルコニー部分に設置されたLEDビジョン

東急不動産・BRANZの環境への想いを反映

ブランドスローガンの「環境先進を、住まいから。」の想いは当ギャラリーの細部にも散りばめられており、ギャラリーで使用する電力や空間を彩る素材にも環境への取り組みが反映されています。

再生可能エネルギー100%による施設運営

屋上の太陽光パネルに加えて、東急不動産が開発・運営する発電所で作られた再生可能エネルギーを活用し、再生可能エネルギー100%の運営を目指しています。
当ギャラリーでは「リエネ青森白上太陽光発電所(青森県)」「リエネLOGI’Q枚方太陽光発電所(大阪府)」で発電された再生可能エネルギーを使用しています。

ギャラリー内にある太陽光パネル発電量モニター

東急リゾートタウン蓼科(たてしな)の間伐材を活用

当社の「東急リゾートタウン蓼科(たてしな)」では、林業経営体としての認定を受け、森林を調査・把握し、保全を目的とした間伐を行っています。
従来、こちらの間伐材はタウン内の燃料利用に留まっていましたが、当ギャラリーのフローリングやデザイン家具などにも活用しています。

2階ホール、間伐材を使用したフローリング

環境配慮素材の積極的な活用

例えば、外壁や一部の内壁に使用した素材は火力発電所で発生する石炭灰(廃棄物)を利用することで原料に占める再生材料比率約60%を実現。
エントランスの吹抜け天井やラウンジ天井の壁紙は、ペットボトルの再生繊維からできています。
また、内装の随所にあしらわれている天然の木材(不燃材)は、売上金の一部で森林保全活動を行う企業の素材を採用しており、当社とBRANZの環境への想いが素材選定にも反映されています。

床・壁・天井の素材は全て環境に配慮した素材を使用

在来種を中心に生物多様性に配慮した緑の木々

生物多様性への配慮として、在来種を中心に地域の環境にあった木々をピックアップ。
近隣の明治神宮の植生域に配慮し、外構は100%在来種で構成しています。
従来のマンションギャラリーでは多くても10種類程度の木々で植栽を構成しますが、このギャラリーは55種類を使用しています。

ギャラリーを取り囲むように配置された植栽

コラム
ブランドアンバサダー長谷川博己さんがギャラリーを訪問

BRANZのブランドアンバサダーとして、TVCMなどにご出演いただいている俳優の長谷川博己さんにも、当ギャラリーの見学にお越しいただきました。
環境先進マンション「BRANZ」の世界観をギャラリーで体感いただき、理解を深めていただく機会となりました。

  • 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 15 陸の豊かさも守ろう

東急不動産ホールディングスグループは、2015年に国連サミットで採択された2030年までの「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に貢献しています。持続可能な世界を実現するための17の目標のうち、取り組む項目を定め、SDGsを起点にサステナブルな社会と成長をめざします。本プロジェクトにおいては、上記の目標の達成に寄与するものと考えます。