UNITEがもたらした絆「東急不動産70周年記念大運動会」を開催しました!

東急不動産と挑戦するDNA

DATE 2024.03.29

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2023年12月4日に「東京ポートシティ竹芝」のポートホールで、東急不動産の社内大運動会「UNITE SPORTS‼70」を開催しました。
昨年は「渋谷ソラスタ」の会議室でリアルとオンライン競技が入り混じる運動会でしたが、今年は創立70周年を記念して規模も種目も大幅にパワーアップ!社長と全ユニット長がキャプテンを務めるユニット混合の6チームが参加し、運動競技やDX競技で対決しました。
競技を通じて社内のUNITE(団結)を体感した、大運動会の様子、東急不動産の新たな一面を写真とともにご紹介します!

初のリアル開催に240人の役員・社員が大集合!

レッド、ブルー、イエロー、グリーン、オレンジ、ブラックのチームカラーのTシャツに着替えたメンバーが集まる中、壮大オープニング動画が流れ、開会式が始まりました。
CMキャラクターを務める二階堂ふみさんからの応援メッセージもいただき、メンバーのボルテージも一気に高まりました!

星野社長からの開会挨拶
司会は昨年に引き続きものまねタレントの沙羅さん(左)とイケボパパでMCの御代田 悟さん(右)が担当

垣根を越えて、チームが一つに!

第一競技はお尻を床につけた状態で高さ約2.5mの球カゴに向かって投球。入った玉数を競います。
後半には敵チームキャプテンが乱入し、オジャマ棒で妨害します。腕を伸ばして必死に妨害するキャプテンにもチームメンバーは立ち上がって応援。攻守に声援を飛ばしチームに一体感が生まれます。

座りながらの玉入れは意外と難しい!
社長がお邪魔役でも、気にせず投球する強い心のオレンジチーム

第2競技は、東急不動産が推進するDXを社員に浸透させるという目的も重視した大縄跳び。

大繩を飛ぶのは学生ぶりだというメンバーが大多数のなか、「みんなで声を出そう!」「スタート大事!」と声をかけあい、ブラックチームが26回という圧倒的な記録で勝利しました。

ブラックチームの一直線に揃った跳躍!
これぞ回し手と飛び手のチームプレイ。レッドチーム喜びのハイタッチ!

続く「スリーライン綱引き」は両チームがメンバーを3つにどう振り分けるかが大事。女性だけの接戦や、観戦する岡田正志副会長も「迫力があるな」と後ずさるほどの力自慢たちの長期戦など、熱戦が多く生まれました。

各チーム本気の大熱戦!息を合わせて縄を引っ張ります
大健闘の末、勝利したのはイエローチーム

難問に挑んで東急不動産王を目指せ!

続いては全員参加の東急不動産クイズ。1問目で星野社長も不正解するなど、ハイレベルな問題に次々と脱落していきます。
そして二階堂ふみさんからはCMに出てくる施設の順番を問う問題、サンロッカーズ渋谷の津谷一球選手、ジョシュ・ホーキンソン選手からはフリースロー対決の勝者を問う問題が出題されました。解答発表では試合観戦のように一喜一憂しながら対決を見守りました。

サンロッカーズ渋谷(https://www.sunrockers.jp/)の津屋選手、ホーキンソン選手のスリーポイントシュート対決がクイズに

DXを身体で体感する珍競技にも挑戦!

続いて各チーム代表者の勝者を予想するリアルタイムクイズ。筋肉自慢たちの「筋トレリレー」、チーム混合「シェイクボールリレー」、各プレイヤーの視野をゴーグルで共有しつつ相手を狙う「パラレルアイズチャンバラ」にチームの垣根を越えて声援を送り、会場全体でUNITEしていきました。

第1問 筋肉自慢筋トレリレー

バービージャンプ!に腕立て伏せ、縄跳びと筋肉自慢もへとへとに

第2問 シェイクボールリレー

シェイクボールを振りながら、頭上→股下→頭上…と繋いでいくリレー

第3問 パラレルアイズチャンバラ

各プレイヤーの視野を共有できる「パラレルアイズ」を装着し、紙風船を割っていく
腰に付けた紙風船を狙った一太刀!

汗を流して、UNITEを体感

最終競技はぐるぐるバット、パン食い競争、ムカデ競争、借り物競争でバトンをつなぐ障害物リレー。
借り人競争では歌やモノマネ、他言語で話せるなど参加者の意外な一面が花開きました。

パン食い!の瞬間
借り人競争で「けん玉ができる人」のシーン。けん玉が成功するまでが判定です
惜しくも失敗して、悔しそう・・!

閉会式(総合成績発表)

大盛り上がりのうちに全6競技が終了し閉会式に。総合優勝はイエローチーム!キャプテンの田中辰明専務はじめ、チーム全体で大喜び。閉会式では小玉潤執行役員からの挨拶や集合写真撮影があり、その後の懇親会では自然とチーム単位にまとまり今日の奮闘を振り返っていました。

まだ順位が発表されていないチームは緊張感が高まります
記念すべき70周年大会を制したイエローチーム、優勝の瞬間

参加者からは、
「楽しいだけでなく異なるユニットの人ともコミュニケーションを取ることができ、UNITEに繋がる良い企画でした!」
「違う部署の方と同じチームになったことで知り合いになり、気軽にチャットで質問をもらいました。UNITEのきっかけになるイベントだったと実感しています。ぜひ続けてほしいです!」
など、運動会の目的であった「UNITE(団結)」に実際につながったというコメントも!

オフラインでのコミュニケーションが希薄になりがちな今だからこそ、顔をつき合わせ交流・協力することが、信頼関係を構築し、より結束を強化していくために重要であると改めて実感する機会となったようです。

今後もさまざまな社内イベントを通じて、社内交流を活性化しモチベーションアップやリフレッシュにつなげていきたいと考えています。

大運動会の様子は新聞にも!

「2023年12月13日 サンケイスポーツ掲載」