日本が抱える食料課題に対し、総合デベロッパーとしての開発力と企業の実行力を活かし、安定供給と持続可能性を両立する食料インフラづくりに貢献します。
専門事業者・農業法人と連携し、6次産業化の支援、再生可能エネルギーを活用した植物工場の開発・保有を推進し、将来的には陸上養殖や畜産領域への展開も検討しています。
INFRASTRUCTURE & INDUSTRY
食料事業
植物工場事業
2025年6月に事業を譲り受け、当社直営での植物工場事業を開始しました。
安定生産により品質と収益性を両立し、いつでも新鮮でおいしい農作物を供給します。
気候変動に負けない強い農業を確立し、今後工場の更なる展開・開発を見据えています。

土地改良事業
埼玉県白岡市で行っている土地改良事業は、遊休農地・耕作放棄地の課題を解決し、農業の再生と物流インフラ整備を同時に実現する、環境・社会的意義の高い事業として注目されています。
今後も非農用地と当社既存事業を掛け合わせた土地改良事業に取り組んでまいります。

テクノファームけいはんな(植物工場)
『テクノファームけいはんな』は、栽培工程の自動化、LED照明や空調をシステム化した高度な環境制御技術など、様々な新技術を融合した当社直営の植物工場です。
1日に3万株(約3000kg)のレタスを毎日栽培しています。
所在地:京都府木津川市木津川台9丁目
