東急不動産ホールディングス株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:西川 弘典、以下「東急不動産HD」)およびチューリング株式会社(東京都品川区、代表取締役:山本 一成、以下「チューリング」)は、11月17日付でレベル5自動運転車両の実装に向けた資本業務提携基本契約(以下「本提携」)を締結しました。これに合わせて、両社の連携を強化するべく、東急不動産HDが出資するコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)ファンド「TSVF2投資事業有限責任組合*1」を通じて、チューリングへの出資も完了しております。
東急不動産HD傘下の東急不動産株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:星野 浩明、以下「東急不動産」)は、「2024年問題」などを背景としたトラックドライバー不足や都市部の回遊性向上等の交通インフラを取り巻く様々な課題に対し、今後手掛ける新規開発案件や関与する既存案件において、チューリングが開発を進めるE2E自動運転技術*2を搭載した車両の走行データ収集への協力や、両社での共同実証等を検討してまいります。
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