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東急不動産の学生レジデンス「キャンパスヴィレッジ」 近畿大学と産学連携、学生目線での魅力向上プロジェクト ユーザーサイドから見た効果的な販促活動、入居者同士の交流促進策など

東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岡田 正志)と近畿大学(所在:大阪府東大阪市、学長:細井 美彦)は、2022年開業予定の学生向け賃貸物件「キャンパスヴィレッジ大阪近大前」(以下、「本物件」)における「学生目線の販促活動および入居者同士の交流創出の仕組み作り」という2つのテー マに関し、産学連携共同研究を実施します。近畿大学経営学部経営学科教授 布施匡章ゼミが参画し、学生目線での入居者の販促活動、入居後の学生間のコミュニケーション作りの支援を行うことで、ユーザーである学生から見た本物件の魅力を向上させることが狙いです。

この共同研究を行うことで、東急不動産および本物件の管理運営を担う株式会社学生情報センター(所在:京都府京都市、代表取締役社長:吉浦 勝博)は、近畿大学の学生がメインターゲットとなる本物件において、近畿大学の学生ならではの視点を取り入れ、本物件ならびに他の学生レジデンスにおける更なる品質向上を図ります。一方、近畿大学では、学生が実学として、企業が持つ様々な課題を理解し、課題解決へ向けた対応 策を検討する機会が生まれます。また、検討した販売促進策、交流促進策を実際の物件で実行することで、学生の社会実践力を養うことを狙います。

詳細はPDFをご覧ください。

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