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営農型の太陽光発電施設「リエネソーラーファーム東松山」産 太陽光発電の下で育った野菜を軽井沢の2ホテルで提供 コンポストを活用した食の循環の取り組みを開始

 東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:星野 浩明、以下「東急不動産」)、株式会社リエネ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:西田 恵介)と東急リゾーツ&ステイ株式会社(本社 :東京都渋谷区、代表取締役社長:粟辻󠄀 稔泰、以下「東急リゾーツ&ステイ」)は、営農型の太陽光発電施設「ソーラーシェア」に取り組んでいる「リエネソーラーファーム東松山」(埼玉県東松山市)産の野菜を6月中旬より順次、長野県軽井沢町にある当社グループのホテル2施設「東急ハーヴェストクラブ軽井沢VIALA annex軽井沢」と「KYUKARUIZAWA KIKYO,Curio Collection by Hilton」のレストランで提供いたしますのでお知らせいたします。

 具体的には太陽光発電施設の下にある農地で収穫した人参・枝豆を2施設で提供します。環境価値の高い「リエネソーラーファーム東松山」で収穫した野菜を当社グループが運営するホテルで提供することで、当社グループの環境の取り組み、そしてソーラーシェアの認知度を高めることをめざします。

 さらにホテルで発生した食品残渣をホテル敷地内に設置したコンポストを活用して堆肥化し、「リエネソーラーファーム東松山」の農地で肥料として活用する、食の循環の取り組みも開始します。

 東急不動産ホールディングスグループでは「環境経営」を経営目標の一つに掲げており、これからもグループ内で連携し、様々な形での環境取り組みを進めて参ります。

画像1.jpgリエネソーラーファーム東松山


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