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~学生のアートを起点に地域とのつながりを創り出す~ 新築分譲マンション「ブランズタワー橋本」 多摩美術大学と産学共同研究契約を締結

 東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:星野 浩明、以下「東急不動産」)をはじめとする6社が事業者として推進する、新築分譲マンション「ブランズタワー橋本」(所在地:神奈川県相模原市、以下「本物件」)において、学校法人多摩美術大学(以下「多摩美術大学」)と産学共同研究契約を締結したことをお知らせします。

■産学連携の背景・目的
 本物件は京王相模原線・JR横浜線「橋本」駅 徒歩4分の場所に開発中の29階建て・総戸数458戸の新築分譲タワーマンションです。本物件が位置する相模原市は、多摩美術大学、JAXA相模原キャンパス・相模川ふれあい科学館、など様々な教育・研究施設があり、相模原市も大学や研究機関との積極的な連携を進めております。
 本物件では、同じエリアに学舎を構える多摩美術大学と産学連携を推進し、本物件の入居者と多摩美術大学の学生とのワークショップを行うなど、入居者がアートに触れる機会を創出するとともに、多摩美術大学の学生に自身のアートを表現する場を提供する取り組みを推進してまいります。

■主な多摩美術大学との連携内容
①仮囲いデザインコンペの開催
 2023年10月~2024年2月にかけて、多摩美術大学の学生が本物件の工事期間中に設置される仮囲いへのデザイン表現を行うコンペを開催致しました。コンペの結果、情報デザイン学科2年山本滉さんがグランプリを獲得し、本物件の仮囲いに受賞作品を設置いたしました。

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(左から順に、審査員を務めた株式会社フューチャリティ 水谷 雅文氏、 準グランプリの環境デザイン学科修士1年王秋婷さん、グランプリの情報デザイン学科2年山本滉さん、東急不動産株式会社 住宅事業ユニット 首都圏住宅事業本部 執行役員本部長 野間 秀一、同社 計画第二部 統括部長 梅枝健介)

②多摩美術大学での産学共同研究の実施
 本物件の入居者と多摩美術大学の学生とのワークショップ等の実施を実現させるために、多摩美術大学内で、2024年度に産学共同研究を実施いたします。本研究では、多摩美術大学の学生に本物件の現地調査から「ギャラリー空間の基本計画」や「竣工後のワークショップ」の提案までを行っていただき、柔軟で多様なアイデアにより、付加価値の向上に寄与してまいります。

③竣工後のワークショップの開催
 産学共同研究での多摩美術大学の学生からの提案をもとに、本物件の入居者と多摩美術大学の学生によるワークショップ等を開催し、入居者がアートの魅力や美しさに触れ合える機会を創出します。

■「ブランズタワー橋本」について
 本物件は、「橋本駅南口地区土地区画整理事業」近辺の「橋本」駅徒歩4分の地に誕生する新築分譲タワーマンションです。“環境先進マンション”として約4,100㎡の公開空地に緑豊かな景観を創造し、ZEH・低炭素建築物認定の取得を予定しております。また、非化石証書付の一括受電(共用部のクリーンな電気)と太陽光発電を計画している他、平置き駐車場及び自走式駐車場計37区画をEV充電設備対応にするなど環境に配慮した取り組みを推進しています。

詳細はPDFをご覧ください。

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