一般社団法人竹芝エリアマネジメント(所在地:東京都港区、代表理事:平地 稔、以下「竹芝エリアマネジメント」)、東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:星野 浩明、以下「東急不動産」)、ソフトバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 兼 CEO:宮川 潤一、以下「ソフトバンク」)は、2019年から竹芝地区(東京都港区)で推進しているスマートシティのプロジェクト「Smart City Takeshiba(スマートシティ竹芝)」において、共同で開発した、エリアで収集した多様なデータをリアルタイムで利用できるデータ流通プラットフォームを活用し、地域課題の解決に向けた実証実験などを行ってまいりました。
このたび、防災力の強化や来街者の回遊性向上などに向けたデータを活用したさまざまな取り組みを、街の課題解決に資する一連のサービスとして、竹芝地区において2025年5月に本格展開いたします。今後、各機能の改善や拡充を継続的に行うとともに、竹芝地区だけではなく、同様の課題を持つ他の地域に対しても、防災力の強化や回遊性の向上に寄与する施策を推進してまいります。
