ニュースリリース

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TOKYU SNOW RESORT 雪という資源を守る環境維持に向けた取り組みを加速 スキー場全7保有施設の使用電力100%再生可能エネルギー化とスノーコミュニティへのゼロカーボン活動支援の推進

 東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:星野 浩明、以下「東急不動産」)及び東急リゾーツ&ステイ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:粟辻󠄀 稔泰、以下「東急リゾーツ&ステイ」)は、 東急スノーリゾートが行ってきた雪資源を守る環境維持に向けた取り組みを加速し、雪のある豊かな山と大自然で遊ぶ楽しさを次世代に繋いでいくための取り組みを推進することをお知らせいたします。

画像1.jpg ■ 取り組みの背景

 東急不動産は将来の長期的な経営環境について、急激なデジタル化の加速や脱炭素社会の進展、生活スタイルの多様化など、極めて不確実な環境認識のもと、サステナブルな成長を実現するため、再生可能エネルギー事業の拡大を通じ、人と環境にやさしいまちづくりを推進しています。
 その中でも、スキー場をはじめとするスノーリゾートを取り巻く環境については、地球温暖化に伴う気温上昇や、日本近海の海水温度の上昇、降雪・積雪の減少や雪質の変化に伴う災害発生など、多大な影響を受けることが懸念されております。またスノーリゾートは、地域産業においては社会的インフラとしての位置付けでもあり、環境維持・気候変動対策に向けた取り組みは、地域のサステナビリティにも寄与する必要不可欠な取り組みです。今だけでなく、未来のスキー場やウインタースポーツに関わる事業の持続性のため、当社は現在の環境変化を重く受け止め、環境維持に向けた取り組みをより迅速に進めてまいります。


詳細はPDFをご覧ください。

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